2月5日 全校朝会今日は、2月5日です。今年になって1か月以上が過ぎました。能登半島の地震から1か月が過ぎましたが、まだまだ現地では、たくさんの人が困っているようです。今年は、悲しい出来事からスタートしたわけですが、先日、嬉しい出来事がありました。お年玉募金にいつもよりたくさんの募金が集まったということを聞いたことです。みなさんの温かい心を感じました。校長先生は、この時にアンパンマンの作者のやなせたかおさんの「ひとはひとをよろこばせることがいちばんうれしい」という言葉を思い出しました。やっぱり、校長先生は人間がいちばんおもしろくていいなと思いました。 さて、畝部小学校の中に目を向けてみましょう。 朝、当たり前のように委員会やボランティアの子が、朝、掃除をしてくれています。夏の暑い時から、ずっと植物に水をあげてくれている人がいます。いろいろなところで学校のために動いている人がいます。本当にありがとうございます。先生も、感謝の気持ちを持っていたいと思っています。 最後に、6年生の人は、学校に来れるのもあと30日になりました。1年生から5年生の人も今のクラスとは、まもなくお別れです。卒業や進級する時に、「畝部小学校でよかった。このクラスでよかった。」と言っておわかれしてほしいです。そのためには、待っているのではなく、自分からクラスや畝部小学校のために何かよいことをしてみましょう。きっと、畝部小学校や自分のクラスのことが大好きになると思いますよ。 |
|