【命の学習 3年】2/17
3年生の「命の学習」の授業。養護教諭の先生から、赤ちゃんがお母さんのおなかの中で9か月と少し、どのように大きく育っていくかを教えてもらいました。生まれた瞬間の様子をイメージできるように、「おぎゃあ、おぎゃあって、今、生まれたよ」と養護教諭の先生が赤ちゃん人形を見せると、代表の児童はとても大事そうに抱っこをしていました。
おなかに赤ちゃんがいるときのお母さんの気持ちや大変さを考えられるように、この日は3キロの砂を入れたリュックをおなかに付けて過ごしました。子どもたちは、「とても重くて大変なんだね」、「お母さんは、こんなに重くても頑張ってくれていたんだね」と話していて、改めておうちの方への感謝の気持ちを感じていました。 |