【文房具を贈る会】2/28
JRC委員会が委員会が中心となり、「文房具を贈る会」を行いました。この会は、古瀬間小学校の特色ある活動として長年続けてきたものです。NGO法人インターナショナル・ボランティアグループの皆さんに来ていただき、インドで文房具がなく困っている子どもたちに、みんなで持ち寄った文房具をお渡ししました。
インドでは、貧富の差が激しく、路上に子どもが捨てられていることもあるそうです。インドで苦しい生活を強いられている人々の動画を見せていただき、古瀬間小の子どもたちは、「これからも少しでも困っている人々の助けになりたい」と思いを語っていました。 【気象キャスター 出前授業】2/24
NHK名古屋放送局気象キャスターの土井邦裕さんの出前授業。毎朝テレビに出演している土井さんの気象予報士の仕事や放送の裏側についてのお話に、5・6年生の子どもたちは、真剣に耳を傾けていました。ペットボトルを使った実験では、瞬間的に瓶いっぱいに雲ができることを体験し、瞳をきらきら輝かせていました。
夢をかなえた土井さんのお話を聞き、きっと、自分の生き方や将来の仕事について思いを巡らせた子もいることでしょう。 【いのちの授業 1年】1/19
1年生が養護教諭の先生から「いのち」についての授業を受けました。「自分はどこから生まれてきたの?」、多くの子どもたちが抱く疑問。生まれるとき、お母さんや家族がどんな気持ちでいたか、養護教諭の先生の丁寧な説明を聞き、自分のいのちの大切さを感じることができたことでしょう。
【救急救命講習】12/15
松平出張所の消防職員に講師として来ていただき、教員研修として救急救命講習を行いました。毎年全国の学校では、突然心停止になる児童・生徒について複数の報告がされているそうです。古瀬間小学校でも万一の場合に児童の命を救うことができるよう、先生たちは、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の仕方やAEDの使い方を真剣に学びました。
【先生たちの研修会】12/1
豊田市教育センターから授業アドバイザーの先生に来ていただき、先生たちが研修会を行いました。学習指導要領で示されている「主体的・対話的で深い学び」。国語科の授業について具体的に教えていただき、先生たちは真剣に研修に取り組みました。
【保健学習 研究授業 5年2組】12/1
5年2組で養護教諭の先生が研究授業を行いました。内容は、「けがの防止:めざせ!古瀬間小救急隊ー正しいけがの手当てができるようになろうー」です。くじ引きで異なるけがが割り当てられ、グループごとに手当ての方法を話し合いました。
発表では、けが人役の迫真の演技に、真剣に手当てをする子どもたち。 振り返りでは、「身近な人がけがをしたとき、自分でもできる手当てをして助けてあげたいです。」と意見が出されました。養護教諭の先生の「けがの手当てで一番大切なことは『優しさ』」という言葉は、ずっと子どもたちの心に残ることでしょう。 【6年 いのちの学習】11/8
助産師西田久代先生にお越しいただき、6年生児童と保護者を対象に「親子でいのちの学習」の講演会を行いました。5時間目は、「性の科学と健康講座と題して、児童と保護者に性の多様性、体の成長と発達、プライベートゾーン、防犯、命の始まりなどについて、科学的な視点をもとに性に関する正しい知識を教えていただきました。6時間目は、保護者対象に座談会を行い、2つのグループに分かれ、性について子どもへの伝え方、子どもからの質問への答え方など、日頃感じている悩みについて意見交流をしたり、講師の先生にお答えいただいたりしました。
この講演会・座談会の開催に当たり、保護者グループ「ますとみのわ」の皆様にご尽力いただきました。心より感謝申し上げます。 【「いのちの学習」は、益富わくわく事業の一環です】 この様子を「ひまわりネットワークで放映します。詳細は下記をクリックしてご覧ください。 ↓ 「いのちの学習」の放送予定 【みんな大好き レッツ活動】9/26
9月のレッツ活動。職員室前の掲示板に予定が張り出されると、子どもたちはみんなわくわくしながら確認をしに行きます。
あいにく、暑さ指数が9月後半になっても高いため、この日の活動は室内バージョンになりましたが、どの班も遊びが始まると笑顔いっぱい活動していました。レッツ班の活動も約半年になり、仲良く声を掛け合い、優しく譲ったり教えたりする姿が見られました。レッツ班での異学年交流を通して、互いの立場を思いやり、温かく接することのできる心豊かな子どもたちを育んでいきたいと思います。 【ひまわりボランティア】 9/8
ボランティアの子どもたちが種をまき、花壇に植えたひまわり。夏の間に大輪の花を咲かせ、秋を迎えてたくさんの実を付けました。
校長先生からの「種採りボランティア」の呼びかけに集まった子どもたち。一つずつ丁寧に収穫したひまわりの種は、また来年大きな花を咲かせることでしょう。 【古瀬間賞、うれしいな】9/2
古瀬間小学校では、児童の善行や努力を認め、自己肯定感を高めることができるように、「古瀬間賞」の表彰をしています。この日は、夏休み前に自分で設定した目標を達成できた子どもたちに、校長先生からブルーリボン賞の表彰状が贈られました。夏休み中も、努力を続け、有意義に過ごすことができた子どもたち。晴れ晴れとした表情からは自信と成長が伝わってきました。
【ICT、もっと使えるようになりたいな】9/6
ICT支援員の先生に来ていただき、1〜3年生の子どもたちが授業での効果的な活用について教えていただきました。「スタディノート」を使い、基本的な入力方法や、互いの作品を見合ったりする方法を教えていただきましたので、今後、授業でもいろいろな場面で使っていきたいです。
子どもたちの下校後には、先生たちがICT支援員から「ポジショニング」について学びました。タブレットパソコンの活用技能を高め、子どもたちが生き生きと学ぶ授業を目指して先生たちも頑張っています。 【ひまわりボランティア・苗の移植】5/13
ひまわりボランティアの子どもたちが、ポットに植えた種。15cmくらいに生長し、みんなで花壇に植え替えをしました。大事そうに両手で持ち、穴に入れてそっと土をかぶせます。「ぐんぐん大きく育ってね。」「きれいな花を咲かせてね。」と願いを込めて水をやりました。
小さな種が大きく育ち、花を咲かせて、たくさんの実を付けるひまわり。自然の素敵さを感じながら、優しく温かい心をもつ子どもたちに育ってほしいと思います。 【ひまわりボランティア・草取り】5/9
ひまわりボランティアとして集まった子たちが、花壇の草取りをしました。去年、ひまわりが大きな花を咲かせた花壇は知らないうちに草がびっしり。このままでは、苗を植えることはできません。今年もきれいな花を咲かせることができるように、一生懸命1本ずつ根っこから草を抜いていました。
【レッツ班顔合わせ】4/26
本年度のレッツ班活動。第1回目は顔合わせ。1年間一緒に活動する仲間に自己紹介をしました。レッツ班活動は、月に一度、昼の清掃の時間を使って異学年で交流します。「次はどんな遊びかな」、楽しい遊びを通して相手を思いやり、互いに助け合いながら絆を深めていきます。
【ひまわりボランティア】4/21
「コロナ退散ひまわり」と銘打って、今年も「ひまわりボランティア」の活動を行っています。ひまわりの種は、「はるかのひまわり」を古瀬間小学校で毎年育て、引き継いでいる種です。全校から募集したボランティアの子どもたちが、校長先生から渡されたひまわりの種を丁寧にポットに植えました。10cmくらいに育ったら、花壇に植え替えをします。暑い夏、ひまわりから元気をもらいながら過ごせるように、今年もぐんぐん育ってほしいと思います。
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