2月15日 1年生 体験型の授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「花崗岩が白っぽい理由を説明しよう」という学習課題に対して、生徒たちは本物の花崗岩をそれぞれが砕き、出てきた鉱物を分析して花崗岩の真実に迫りました。生徒たちからは、 「ただの石に見えたけど、砕いたことで鉱物の含まれている量に違いがあることがよくわかりました」 「今まで習っていた黒雲母や長石がこんなに小さくて身近なものだったんだと実感しました」 「日本のガラスの70%が、藤岡産を含む豊田の鉱物で生産されていると聞いて驚きました」 という声が聞かれました。実物に触れ、より深い学びにつながる時間となりました。 2024年の春に開館する豊田市博物館(仮)では、このように魅力的な体験型プログラムが多数用意されるそうです。 |
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