5月23日(火)薔薇の贈呈2
次に、薔薇の花束づくりです。すでに、前回の委員会活動の中で、一通り練習してきた整備美化委員さん。慣れた手つきで、訪問先を思い浮かべながら、薔薇の色の組み合わせを考えながら、花束にしていきます。
ブーケ上になった薔薇は、よりいっそうすてきな香りが漂います。 ラッピングまで、仲間と協力しながら進め、今年もすてきな花束が完成しました。 その後、訪問先の方の笑顔を思い浮かべながら、渡すときの言葉の練習を繰り返す行うなどのすてきな姿が見られました。豊南中生の代表として、贈呈を行う整備美化委員さんの意気込みを感じました。 夕方には、訪問先の様々なところから、感謝の連絡が学校へ届きました。 「すてきな薔薇と一緒に、それ以上にすてきな豊南中生の方々とふれあえて、うれしかったです!」 そんなありがたい言葉が届いています。「薔薇を贈る」なかに、豊南中生の笑顔と気持ちを届けるという、豊南中らしい誇らしい伝統が受け継がれています。 立派に務めた整備美化委員のみなさん、お疲れさまでした。 5月23日(火)薔薇の贈呈1
今日は、朝から整備美化委員の生徒たちが、薔薇園に大集合。
薔薇の贈呈で贈る薔薇を1本1本選び、切っていきます。 今年は、例年以上に早く満開を迎え、盛りを過ぎてしまっていましたが、その中でもこれから咲くような三分から五分咲きの薔薇を丁寧に選んでいる整備美化委員さんでした。 本数的に足りないところは、公務手の方のお力もかりて、まずは薔薇選びが順調に進みました。 |
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