雅楽 四ノ宮琵琶のお礼に越天楽の演奏を聴いていただきました
ふれあい企画の後半で、3年生も入っての越天楽の演奏を聞いていただきました。講師の先生方も、地域ボランティアの方も、大沼小の先生たちも、みんな合奏に参加しました。
琵琶作家の先生は、正面でみんなの演奏をお聞きくださり、「とても感動しました」と言ってくださいました。みんな、嬉しかったと思います。これからも一生懸命練習して、大沼小雅楽クラブは成長していくと思います。すばらしい琵琶も入り、とても楽しみです。 5月27日 雅楽 四ノ宮琵琶を作ってくださった方が来校されました
大沼小雅楽クラブには、今年度から琵琶を取り入れていきます。講師の先生のご紹介で、学校に琵琶を作ってくださった琵琶作家さんが、お住まいの京都から届けに来てくださいました。とても端正な小琵琶です。弦を弾くと、多目的ホールにいい音が響きます。
今日の雅楽は、いつもの練習と変えて、「琵琶作家さんとのふれあい企画」をしました。 琵琶作家さんは、紙芝居で琵琶にまつわる昔のお話をしてくださいました。鳴らす琵琶の音に、いつもと違う世界にいるような感覚を味わいました。1、2年生も今日は上級生と参加しました。 雅楽クラブ 今年度初練習
今日は、今年度最初の雅楽がありました。初めて雅楽に取り組む3年生は、雅楽の楽器をいろいろ体験しながら、担当の楽器を決めていきます。6年生が3年生に丁寧に教えてくれていました。4、5年生も久しぶりの雅楽の時間ということで、楽器の響きを確かめるように音を出していました。
講師の方からは、「まずは、越天楽を完璧に演奏できるようになろう」という話がありました。令和6年度の雅楽も楽しみです。 |