きりんクラブ読み語り 今年度最終です
今年度最終のきりんクラブによる読み語りがありました。
6年生にとっては、小学校生活最終の読み語りです。どの学年も真剣に聞いている様子がうかがえました。また、最後には、一年間お世話になったきりんクラブの皆さんに、お礼の手紙を渡しました。感謝する会が全校で行えないため、教室での手渡しとなりましたが、ボランティアさんたちに喜んでいただけたようです。今年度は、感染対策をしながら年間を通して活動していただきました。本当にありがとうございました。 4月からもよろしくお願いします。 6年生を送る会2
1年生が、縦割り班のメッセージカードを6年生に渡しました。
下級生からのメッセージに見入る6年生の姿がとても印象的でした。 会の進行をしてくれた5年生の皆さんも、6年生からしっかりバトンを受け継ぎましたね。 約2週間ほどで、岩倉小学校ともお別れ。ちょっぴりさみしいのかもしれませんが、今日は、笑顔いっぱいの6年生でした。 6年生を送る会1
3月3日、5年生が中心となって、6年生を送る会を行いました。
2月中旬から準備をはじめ、1〜4年生が壁面飾りを作りました。それ以外にも、縦割り班でメッセージカードを作ったり、4年生は、出し物で「6年生クイズ」をしたりと、それぞれの学年ができることで、6年生への感謝の気持ちを伝えました。 感謝の大掃除
卒業プロジェクトの一つに「感謝の大掃除」があります。
22日には、トイレ掃除をしたり、教室カーテンの洗濯や換気扇を洗ったりと、たくさんの活動をしました。 お世話になった岩倉小への恩返しとして、毎年学校をきれいにしてくれています。 感謝の大掃除はあと2回あります。頑張る6年生の姿は、1〜5年生のお手本ですね。 おもちゃで交流 1・2年生
<特色ある学校づくり推進事業だより>
2年生が作ったおもちゃを使って1年生と交流しました。 2年生は遊び方を分かりやすく伝えるために事前練習も行い、準備万端。 当日はみんな楽しく遊ぶことができました。 1年生にやさしく教える2年生の姿は、素敵なお兄さんお姉さんでした。 きりんクラブの読み聞かせです
<特色ある学校づくり推進事業だより>
きりんクラブによる2月の読み聞かせです。 子ども達にとって、読書は大切な時間です。自分で読むことがちょっぴり苦手な子も、この時間は楽しみなようです。 季節のお話や学年にあったお話など、毎回ボランティアの皆さんが、子ども達のことを考えて本を選んでくださいます。 <今回読んでくださった本> 1年…「ふしぎなしっぽのへびくん」「こっくん」 2年…「おにのサラリーマン」「ウッソースやきそば」 「とんかつのぼうけん」 3年…「ばいばいコロナ」「くもかいじゅう」 4年…「ぼくのなかの木」「おだんごぱん」 5年…「しにがみさん」「かっぱもやっぱりきゅうりでした」 6年…「ともだちやもんな ぼくら」「とうもろこしぬぐぞう」 「シバ犬のチャイ」 3組…「じゃーんけん」「小さいのが大きくて 大きいのが小さかったら」 「あかちゃんぐまはなにみたの?」 がんについて話を聞きました
<特色ある学校づくり推進事業だより>
2月8日に、6年生ががん教育を行いました。 講師は岡崎在住の成瀬ゆうみさんです。 ご自身の経験をもとに、がんについて、子どもたちがあらかじめ質問したことや、ゆうみさんが、がんについて伝えたいことを、1時間しっかりとお話ししてくださいました。 恐れるだけでなく、正しい知識をもって向かい合うことが大切だと感じました。 ふるさと松平(松平郷)2
特色ある学校づくり推進事業だより
松平城址や松平郷展望テラスへも足を延ばしました。展望テラスまで約1kmの道のりはかなりきつかったようですが、子どもたちは元気に登り切りました。展望台からの眺めに、疲れも飛んだようです。近くに住んでいてもなかなか訪れる機会がなかったり、じっくり話を聞くことも少なかったりします。自分の目で見聞きしたことで、ふるさと松平を思う気持ちも高まったのではないでしょうか。 この見学で学んだことは、1月の授業参観で発表します。お楽しみに。 ふるさと松平(松平郷)1
特色ある学校づくり推進事業だより
6年生が巴学習で、松平郷に出かけました。地域の食文化に続いて、歴史を学びます。ちょうど来年の大河ドラマは家康が主人公。この松平も注目されるのではと思います。 一日かけての見学では、松平東照宮、高月院で、松平ふるさとづくり委員会の方々から貴重なお話を聞くことができました。 5年生 オンラインでうまみの授業と収穫した米を炊きました。
家庭科の「食べて元気、ご飯とみそ汁」の授業の一環として、味の素の出前授業「うま味・栄養のひみつ」をオンラインで行いました。
おいしさの感じ方や基本味(甘味・酸味・塩味・苦味・うま味)、うま味発見の歴史についても学びました。うま味は世界共通語で「Umami」というそうです。また、うま味を含む「だし」の種類で、実際に鰹節の硬さや真昆布の長さを見てびっくりしました。「あなたは、あなたが食べたものでできている」という言葉から、自分の食べているものやおいしく食べることについて、さらに学びを深めました。 その後、収穫した米を炊いてうま味を加えた味の変化も実際に感じていました。 シイタケ収穫
特色ある学校づくり推進事業だより
5年生が、松平シイタケを収穫しました。11月下旬に栽培を始めてから3週間余り。毎日水やりを欠かさず続け、1回目の収穫の日を迎えました。大きさは色々ですが、子どもたちは初めての収穫にとってもうれしそうです。収穫したシイタケを干ししいたけにすることにも取り組みました。地域特産の食材を大切にしたいですね。 竹炭づくり リベンジ開始4
特色ある学校づくり推進事業だより
4年生の竹炭づくりもいよいよ大詰め。窯からの取り出しです。願いを込めて開けた先には、立派な竹炭ができていました。子どもたちはもちろん大喜びです。竹炭の様子をしっかり観察した後、どんなことに使おうかと思いを巡らせていました。 学習発表会でも、竹炭づくりについてまとめて発表する予定です。 ふるさと松平2
特色ある学校づくり推進事業だより
先週の志満屋に続き、ふるさと本舗を尋ねました。みんなが知っている松平まんじゅうのお店です。今回も工場に入らせていただき、製造工程の説明を聞いたり、様子を見学させていただいたりしました。地域に愛されるお店には、様々な工夫がされていることも学びました。 3年生 ボッチャ体験
特色ある学校づくり推進事業だより
3年生は、巴学習(総合的な学習)で福祉について勉強しています。車いす体験に続き、今回は、豊田市ボッチャ協会の方を講師に招いて、みんなでボッチャをしました。 ジャックボールと呼ばれる目標球に向かって6個ずつ投げて、目標球に近い球と目標球との間に残った味方の玉の数で得点を競います。 子どもたちは1球ずつに大はしゃぎ。とても盛り上がりました。この体験を通して、パラスポーツにも興味・関心をもてたようです。 ふるさと松平
特色ある学校づくり推進事業だより
6年生は、総合的な学習「ふるさと松平」で、地域にある和菓子店「志満屋」へ見学に行きました。和菓子製造の様子だけでなく、地域への思いについても触れることができました。松平には、歴史や伝統を感じることができる場所が数多くあります。地域のものや人との触れ合いを通して、松平を大切に思う気持ちを育んでいきます。 松平の特産 シイタケを育てよう
特色ある学校づくり推進事業だより
5年生は、今年も松平の特産であるシイタケづくりに挑戦します。講師である黒柳さんのお話を聞いてから活動開始。菌床を洗い、運動場南にあるシイタケハウスに並べました。 毎日様子を観察したり、水やりをしたりして、冬休み前まで世話を続けます。キノコがちょっぴり苦手な子も、自分で育てたシイタケをぜひ味わってほしいです。 竹炭づくり リベンジ開始3
特色ある学校づくり推進事業だより
いよいよ竹を窯の中に入れます。今度こそという思いを込めて、竹を並べ火をつけて窯のふたをしました。泥を付けていくのが大変でしたが、みんなで頑張りました。4年生の思いはかなうでしょうか。 収穫した大豆を使って
特色ある学校づくり推進事業だより
3年生は、巴学習で育ててきた大豆を収穫し、自分たちで考えたレシピの模擬調理を行いました。大豆ミートや大豆クッキーなど収穫量に応じたメニューの作り方を実際の道具を使って練習しました。お家で作れたかな。 竹炭づくりリベンジ開始2!
特色ある学校づくり推進事業だより
2日目は、ふさぐための泥づくりです。前回は慣れずに時間がかかった作業でしたが、今回はコツをつかんで順調に進みました。また、隙間がないか確かめるために、少し葉っぱを燃やしました。 これで準備は万端!のはずです。月曜日にいよいよ火を入れます。 竹炭づくりリベンジ開始!
特色ある学校づくり推進事業だより
4年生は6月に竹炭づくりにチャレンジしましたが、火の勢いが強くすべて燃えてしまいました。何がいけなかったのか、どうしたら成功するか、できた竹炭をどう活用するかを考えて2回目に取り組み始めました。 まずは、材料の竹を切る作業です。学校にある竹は太く、切ってから少し細くしなければなりません。みんなで協力し合いながらなんとか必要な分を切り終えました。 |