ふるさと松平(松平郷)2
特色ある学校づくり推進事業だより
松平城址や松平郷展望テラスへも足を延ばしました。展望テラスまで約1kmの道のりはかなりきつかったようですが、子どもたちは元気に登り切りました。展望台からの眺めに、疲れも飛んだようです。近くに住んでいてもなかなか訪れる機会がなかったり、じっくり話を聞くことも少なかったりします。自分の目で見聞きしたことで、ふるさと松平を思う気持ちも高まったのではないでしょうか。 この見学で学んだことは、1月の授業参観で発表します。お楽しみに。 ふるさと松平(松平郷)1
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6年生が巴学習で、松平郷に出かけました。地域の食文化に続いて、歴史を学びます。ちょうど来年の大河ドラマは家康が主人公。この松平も注目されるのではと思います。 一日かけての見学では、松平東照宮、高月院で、松平ふるさとづくり委員会の方々から貴重なお話を聞くことができました。 5年生 オンラインでうまみの授業と収穫した米を炊きました。
家庭科の「食べて元気、ご飯とみそ汁」の授業の一環として、味の素の出前授業「うま味・栄養のひみつ」をオンラインで行いました。
おいしさの感じ方や基本味(甘味・酸味・塩味・苦味・うま味)、うま味発見の歴史についても学びました。うま味は世界共通語で「Umami」というそうです。また、うま味を含む「だし」の種類で、実際に鰹節の硬さや真昆布の長さを見てびっくりしました。「あなたは、あなたが食べたものでできている」という言葉から、自分の食べているものやおいしく食べることについて、さらに学びを深めました。 その後、収穫した米を炊いてうま味を加えた味の変化も実際に感じていました。 シイタケ収穫
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5年生が、松平シイタケを収穫しました。11月下旬に栽培を始めてから3週間余り。毎日水やりを欠かさず続け、1回目の収穫の日を迎えました。大きさは色々ですが、子どもたちは初めての収穫にとってもうれしそうです。収穫したシイタケを干ししいたけにすることにも取り組みました。地域特産の食材を大切にしたいですね。 竹炭づくり リベンジ開始4
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4年生の竹炭づくりもいよいよ大詰め。窯からの取り出しです。願いを込めて開けた先には、立派な竹炭ができていました。子どもたちはもちろん大喜びです。竹炭の様子をしっかり観察した後、どんなことに使おうかと思いを巡らせていました。 学習発表会でも、竹炭づくりについてまとめて発表する予定です。 ふるさと松平2
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先週の志満屋に続き、ふるさと本舗を尋ねました。みんなが知っている松平まんじゅうのお店です。今回も工場に入らせていただき、製造工程の説明を聞いたり、様子を見学させていただいたりしました。地域に愛されるお店には、様々な工夫がされていることも学びました。 3年生 ボッチャ体験
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3年生は、巴学習(総合的な学習)で福祉について勉強しています。車いす体験に続き、今回は、豊田市ボッチャ協会の方を講師に招いて、みんなでボッチャをしました。 ジャックボールと呼ばれる目標球に向かって6個ずつ投げて、目標球に近い球と目標球との間に残った味方の玉の数で得点を競います。 子どもたちは1球ずつに大はしゃぎ。とても盛り上がりました。この体験を通して、パラスポーツにも興味・関心をもてたようです。 ふるさと松平
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6年生は、総合的な学習「ふるさと松平」で、地域にある和菓子店「志満屋」へ見学に行きました。和菓子製造の様子だけでなく、地域への思いについても触れることができました。松平には、歴史や伝統を感じることができる場所が数多くあります。地域のものや人との触れ合いを通して、松平を大切に思う気持ちを育んでいきます。 松平の特産 シイタケを育てよう
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5年生は、今年も松平の特産であるシイタケづくりに挑戦します。講師である黒柳さんのお話を聞いてから活動開始。菌床を洗い、運動場南にあるシイタケハウスに並べました。 毎日様子を観察したり、水やりをしたりして、冬休み前まで世話を続けます。キノコがちょっぴり苦手な子も、自分で育てたシイタケをぜひ味わってほしいです。 竹炭づくり リベンジ開始3
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いよいよ竹を窯の中に入れます。今度こそという思いを込めて、竹を並べ火をつけて窯のふたをしました。泥を付けていくのが大変でしたが、みんなで頑張りました。4年生の思いはかなうでしょうか。 収穫した大豆を使って
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3年生は、巴学習で育ててきた大豆を収穫し、自分たちで考えたレシピの模擬調理を行いました。大豆ミートや大豆クッキーなど収穫量に応じたメニューの作り方を実際の道具を使って練習しました。お家で作れたかな。 竹炭づくりリベンジ開始2!
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2日目は、ふさぐための泥づくりです。前回は慣れずに時間がかかった作業でしたが、今回はコツをつかんで順調に進みました。また、隙間がないか確かめるために、少し葉っぱを燃やしました。 これで準備は万端!のはずです。月曜日にいよいよ火を入れます。 竹炭づくりリベンジ開始!
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4年生は6月に竹炭づくりにチャレンジしましたが、火の勢いが強くすべて燃えてしまいました。何がいけなかったのか、どうしたら成功するか、できた竹炭をどう活用するかを考えて2回目に取り組み始めました。 まずは、材料の竹を切る作業です。学校にある竹は太く、切ってから少し細くしなければなりません。みんなで協力し合いながらなんとか必要な分を切り終えました。 もみすりに挑戦中
<特色ある学校づくり推進事業だより>
5年生は、収穫したお米のもみすりに挑戦中です。すり鉢や牛乳パックなど、自分のできる方法で取り組んでいます。米作りも、代掻き、田植えや害虫駆除など、田んぼやバケツ稲の世話を通して、ようやくここまできました。茶碗1杯のご飯を作るためには、本当に多くの手間をかけ、世話をしなければならないことを実感しています。 この学習を通して子どもたちは多くのことを学んでいます。 5年生 脱穀をしました
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9月中旬に刈ったバケツ稲の脱穀をしました。 一粒一粒がとても大事です。 散らばらないように、牛乳パックの中で慎重に行いました。 次はもみすりです。 食べられる日も近い? 5年生が稲刈りをしました 1
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9月13日(火)に 成田さんにお借りしている田んぼで稲刈りをしました。 まず、やり方のお話を聞いてから作業開始! 慣れない鎌を使っての活動に最初は苦労しましたが、コツをつかんで少しずつスムーズにできるようになりました。 5年生が稲刈りをしました 2
<特色ある学校づくり推進事業だより>
稲を刈ったら、次は稲を束ねて干す作業です。 束ね方を教えてもらいました。 たくさんの稲をかけるのは大変でしたが、稲刈りからはざかけまで1時間半ほどかけて終了しました。 米作りの大変さが感じられた活動でした。 次は、自分たちで育てたバケツ稲の稲刈りです。 きりんクラブ読み聞かせです
<特色ある学校づくり推進事業>
9月12日(月)にきりんクラブによる読み聞かせがありました。子どもたちがとても楽しみにしている活動です。この日も、ボランティアの方が読み聞かせをしてくださる本を食い入るように見つめていました。 季節に合わせた内容も素敵ですね。 4年生が竹炭づくりに挑戦!
巴学習で、4年生は地域の自然について学習しています。5月の稚鮎放流体験に続いて、校内の竹を使って竹炭づくりに挑戦しました。
地域講師の方を招いて竹炭の作り方を聞いた後、活動開始です。校内にある竹炭用の窯を使うのは3年ぶり。窯をふさぐ泥づくりにとても苦労しました。出来上がりが楽しみです。 梅の実をとったよ地域の方のご厚意で、たくさんの梅の実をとることができました。 学校で梅の実を洗って今は冷凍中。6月中旬に作り始めます。 出来上がりが楽しみです。 |
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