タブレットを用いた化学反応式作り(2年理科)
2年生の理科では、学習用タブレットを活用して化学反応式の理解を深めています。
化学反応式を作る際、係数を間違えてしまう生徒が多いですが、タブレットの分子モデルを活用することで、パズルのように楽しく正確に作ることができていました。また、この作り方は、プログラミング的思考を取り入れています。 バトンパスに数学を(2年)
約1週間後にせまった体育祭に向けて、リレーのバトンパス練習をしています。1秒でも早くゴールできるように、各ペアがダッシュマークの位置や声をかけるタイミングなど工夫を凝らして練習しています。本番ではさらにスピードにのったバトンパスができるように頑張っていきます。
また、2年生の数学の授業では、「1m外側を走るとトラック1周でどれだけ違うのか」文字式を使って調べました。約6mも違うことが導き出され、コーナーはできるだけ内側を走った方が得をすることが分かりました。数学の学びを体育祭で生かせるとよいですね。 |