スケアードストレイト
6年生がスケアードストレイト方式による自転車交通安全教室を行いました。
スケアードストレイトとは、事故現場を再現しながら恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感します。 最初に、時速40kmで自動車が自転車に衝突するところを見ました。その音の衝撃と自転車の変形に息をのみました。事故では実際にどんなことが起こるのか、人はどうなってしまうのかが分かりました。自分の身は自分で守るという気持ちを高め、行動に移していってほしいと思います。 |