4時間目に、3年生数学の少人数クラスで研究授業を行いました。「先生と水筒が同じ高さに見える写真」が提示され、水筒と人間がどれだけ離れたらトリック写真が撮影できるかを考えました。水筒や先生の高さ・身長を測ったり、水筒と人間の距離を導くのに必要な数値は何かを考えて先生に尋ねたりしながら、班員と協力しながら課題解決をしていきました。時間の経過とともに、考えるヒントとして、先生は学習用タブレットにヒントカードを送り、解けたグループは「気づきメモ」に自分たちの考えを書き込み、全員で共有しました。その後、グループで協力して新たなトリック写真の撮影にチャレンジしました。