冬休み前の全校集会を行いました。最初に、トイレ工事を請け負ってくださった会社の代表に登壇していただき、感謝の言葉が詰まった生徒からのメッセージを贈りました。続いて、国際理解推進セミナー(市教委主催の海外派遣にかわる取組)に学校代表として参加した生徒が、全て英語で活動報告をしました。校長からは、多様性を認めることについて話をしました。「人との違いを受け入れるには、『言葉』『伝えること』『人とのつながり』が大切」「想いを言葉にしてつむぎ、船を受け入れる『みなと』のような優しい仲間が支えてくれると、多様性を認め合える環境が整う」と伝えました。校歌は、3年生生徒の伴奏を聞きながら心の中で歌い、生徒指導主事から冬休みの生活についての話と「メリークリスマス!」の言葉がありました。