11月7日(月)、3年生のクラスで理科の研究授業を行いました。「電圧をかけた様子から酸性とアルカリ性の正体を調べよう」という学習課題をもとに、授業が進められました。タブレットで実験の様子を録画し、その動画を、考察する際や全体で意見発表をする際に活用していました。また、イオンの変化を考えるときに、タブレットを用いて、イオンモデルを操作しながら考えている様子が見られました。目に見えない酸やアルカリの性質を、実験を通して考え、その考えをタブレットの効果的な活用によって深めている生徒の姿が印象的でした。