授業強調週間 方程式を生む(1年数学)
1年数学 「方程式って何だろう」
(1)導入で、募金箱の重さなどから入っている硬貨の枚数を求める問題に取り組みました。 (2)生徒が小学校で得た知識を使っていろいろな考え方見つけて対話しました。 (3)その中で、硬貨の枚数をx枚として等式が作れることに気づき、どのような方程式になるかを考えました。 授業改善週間 漢語・和語・外来語(3年国語)
3年国語 「漢語・和語・外来語」の学習
(1)導入で自分の家の「料理をする場所」の呼び方について問いかけました。「キッチン」派と「台所」派に二分され、日本語の中に由来による分類が存在し、それぞれ語感が異なることを確認しました。 (2)次に、普段耳にする言葉がどれに分類されるかクイズを出題し、班で意見を共有して答えを探しました。 ※画像は、「ポケモン」が和語か外来語か話し合っている場面です。 授業改善週間 電気機器の安全な利用(2年技術)
2年技術「電気機器の安全な利用について考えよう」
(1)授業の導入で、過熱による電気事故を生徒に実演させたり見せたりすることで、電気は危険な側面もあること学び、「安全に利用するために」という問いを導きました。 (2)次に「安全に利用するために」という視点をもとに、テーブルタップの使い方についてグループで話し合い、考えを共有しました。 授業強調週間 古代国家の歩み(1年社会)
1年社会 『古代国家の歩みと東アジア世界』
「天皇を中心にまとまっていくのは日本人にとってプラス?マイナス?」という単元を貫く課題を設定しました。天皇中心の政治ってどんな政治なのかをまずクラス全員で考え、その後その課題について個人で考え、グループで共有しました。 【全員 → 個人 → グループ による探究型授業】 授業強調週間 声質を知ろう(3年音楽)
3年音楽 【自分の声質を知ろう】
(1)合唱をする際に必要な各パートの声質について説明し、パートごとに音取りを行いました(写真)。 (2)パート練習中に、同じパートの子同士で音程やリズムを確認したり、楽譜の読み方を教え合ったりする様子が見られました。 (3)最後には、一人ひとりが授業で学んだことと次回の課題について考え、授業感想としてまとめました。 授業強調週間 短歌を味わう(2年国語)(1)短歌の鑑賞の仕方を事前に学習し、まずは知識を身に付けました。 (2)その知識を生かして、各自が一つの短歌を選んで鑑賞文づくりに取り組みました。 授業強調週間 時刻を尋ねる(1年英語)
1年英語 時刻を尋ねる表現「What time〜?」
【課題設定】 始めに時刻を尋ねるお題を提示し会話に挑戦しました。そこで、必要な表現に気づかせ、課題を導きました。 【まとめ表現】 表現の説明後に作った英文で会話をさせました。 ※写真は英文を作っている様子です。会話は録音し振り返りに活用しています。 授業強調週間 模型で導入(2年数学)
2年数学「連立方程式」
【課題設定における見通し】 鉄橋やトンネルを通過する電車の全長を、道のりの中に入れて考えるのか入れずに考えるのかをイメージするために、模型を使って実際に動かしながら考えました。 【対話による考えの整理】 その後、グループでの対話を通して「電車が鉄橋を渡り切る」という表現を「電車一台分余分に走っている」に言い換えるなど、イメージしやすい表現を一生懸命に案出しました。 7/12 詩をタブレットで(1年国語)
詩の創作をタブレットで行っていました。
何度も書き直しできるICTの長所を生かした授業でした。 7/12 満天の星を目指して
3年生の掲示物です。生徒からのメッセージが星になっています。もうすぐで満天です。
7/11 授業強調週間 木材加工(1年技術)
授業の最初に、前の時間に切断した木材をもとにグループ対話を通して評価し合いました。この評価をもとに、「次にどこをどれだけ削ったらよいか」各自で課題を設定し、切削の作業に入りました。
※探究求型授業の魅力は、こうやって自分たちで課題を設定できるところです。 7/11 グリーンカーテン(朝顔・ゴーヤ)
特別支援学級の前の畑にゴーヤと朝顔のグリーンカーテンをつくっています。ようやく伸びてきましたが、日陰をつくれるようになるのは夏休みですね。
7/10 授業強調週間 「心の瞳」(2年音楽)
まず、学年合唱「心の瞳」の楽譜を一人一人が読めるように記号まで確認しました。
その後、ペアで歌いながら確認することで、その後のパート練習にスムーズに入ることができました。 ※パート練習(本時の中心活動)に入るまでの丁寧なステップで子どもたちが安心して練習に打ち込めます。 7/10 道徳でICTを使う挑戦(1年道徳)
1年生の道徳の授業で、自分の考えを表す場面でICTを使いました。「仕事に心をこめる」という意味を深く考える道徳で、「自分のためにも相手のためにもなること」「こうやったら相手は喜ぶかなと考えること」「自分の心が相手に伝わること」など、素敵な意見が出ました。
7/10 それってどういうこと?(3年数学)
3年生が連立方程式の文章題にチャレンジしていました。
「それってどういうこと?」と、質問している生徒がいました。こうした質問ができるだけでぐっと学力は高まります。 授業強調週間:細胞の観察(2年理科)
<植物の細胞の観察>
以下の、(1)から(3)の順で探究的な学習を行った。 (1)魅力的な課題設定と解決までの見通しをもたせるために、「ヒトの細胞と比べる」ための視点を班で話し合って決めた。【課題設定】 (2)観察したいという意欲が高まったことで、個々で観察を行った。【情報収集】 (3)プレパラートを交換する時に、お互いが集めた情報を伝えながら観察した。【整理分析】 7/7 生徒と同じ目線で〜主権者教育〜(3年生社会)
先生も生徒席に座って議論に参加していました。あと3年すると生徒は主権者となります。先生も生徒も同じ1票をもって投票します。「大切なのはいろいろな考え方を理解し、たくさん議論すること」という先生の言葉に生徒が当事者意識をもって参加していました。
7/7 授業強調週間 集団の健康(3年保健体育)・個人の健康を保つ努力はもちろんのこと、3年生ですので、集団健康を守るために行われている社会の取組を理解し活用することが求められます。 ・この目標達成のために、生徒の興味を引くスライドや馴染みあるワードをクイズにし、生徒の興味を喚起できるように工夫しました。 7/7 授業強調週間 言葉の力(2年国語)
授業強調週間での2年国語の取組です。
・筆者の考えを読み取り、自分はどう思うか発表しました。 ・自分の経験に落として同意する生徒もいれば、同意できない理由を述べる生徒も。それぞれが言葉について考えました。 ※同意、不同意を問わず、他者の考えを聞いて自分の心が動くことで学びは深まっていきます。 7/5 言葉の向こうに(3年道徳研究授業)
4月から先生と子どもたちが力を合わせ、道徳の授業をよくしようと努力を積み重ね、本日、研究授業を行いました。「言葉の向こうに」という教材で、チャットへの書き込みから、よりよいコミュニケーションについて改めて考える授業です。
子どもの考えを生かして、つなぎ、考えを深めていく授業を見て、全教員大いに刺激を受けました。 |
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