コミュニティ・スクール連絡会議(報告)
第1回のコミュニティ・スクール連絡会議を行いました。
<コミュニテ・スクール 三つの願い> ・子どもたちの可能性を伸ばす学校をつくりたい。 ・自ら考え、主体的に行動する地域の人材を育てたい。 ・地域と強く結びついた学校をつくりたい。 会の中で、竜神地区で9年間(15年間)かけて育てたい子ども像と構想を確認しました。 子ども像と構想は→→→こちら 図の角丸の枠の中には、地区や子ども園、小中学校で大切にしているキーワードを入れていこうと、会の中で案を出し合いました。思いやり・意欲・礼儀・あいさつ・たくましさ・・・などの意見が出ました。改めて地域の方々の子どもへの願いと、コミュニティ・スクールの大切さを実感しました。 7/1 いってらっしゃい(夏の大会)
吹奏楽部が市演奏会に出かけます。男子バレー部が練習を終えて、見送りをしていました。温かい光景です。吹奏楽部員は緊張が少しはほぐれたかな?
6/29 下校時の大渋滞(自転車通学)
竜神中学校は自転車通学者の割合が非常に高く、月曜日と木曜日は、一斉下校のため大渋滞が起きます。初めてこの光景を見たときは驚きました。
6/28 生徒の考えを生かす(ウェビング:3年社会)
3年生の社会科の授業です。生徒の考えをウェビングという方法でつないでいきます。
学習用タブレットには、ウェビングができるアプリが2つ用意されています。XmindとSimpleMindです。私はXmindのヘビーユーザーで、様々な企画、プレゼンや校長の話をつくっています。 6/28 【貢献】七夕短冊を道徳の授業とつなげる
土橋八幡社境内で行われるふれあい夏祭り(8月4日、5日)に七夕の短冊をプレゼントします。1年生が道徳の授業で「伝統や文化の尊重」「郷土愛」を学んだ後に、短冊に願いを書いたものになります。一人一人の思いがつまっています。
1年生のみなさん、ありがとう! 6/27 見つけたら教えてあげて(1−6社会科)
社会科の授業風景。大切なことを見つけた子は先生に伝えるのではなく、友達に伝えます。こうした関わり合いを通して学び合いの土台ができてきます。
先生が「ここを見て!」と言うのは簡単ですが、それでは生徒の見つける力、伝える力を育てることはできません。じっと我慢し、伴走者として生徒の学びを支援します。 6/27 個の成長が全体を高める(吹奏楽)
WBGTぎりぎりの中、階段で重点的に自主練習。その後、集まっての音合わせ。一人一人の成長が全体を高めていきます。まだ、音は揃い切っておらず、出だしも勇気が足りない部分がありましたが、きっと納得いくところまで行けます。自ら歩み、努力し続けたなら。
「竹村を明るくする会」ボランティアが始まりましたこのライトの動作確認を毎月行っていますが、その一部は代々竜神中の先輩方がボランティアで行ってきました。そして、今年度も8人の竜中生が立候補してくれました。 動作確認の結果は、竹上区民会館の担当の方へ報告し、修繕や機能改善のために役立てられます。「竹村を明るくする会」の方達は、地域の一員として活躍する竜中生を、とても頼もしく思っています。今年度、よろしくお願いします。 6/26 【貢献】の気持ちがうれしい(2−2)
2年2組の教室掃除はとても手際がよく、見ていて気持ちがよいです。今日は清掃の時間におじゃまして、竜神中の難問(→こちら)である窓の曇りをテープできれいにしていました。
すると、清掃を終えた生徒が昼放課にもかかわらず、自ら進んで作業に加わりました。テープを切る役目、テープを貼ってはがす役目、残った小さな曇りをとる役目と自然と役割分担ができ、生き生きと活動していました。 竜神中の教育目標である「自律・・貢献」を地で行く姿を見て、胸が熱くなりました。ありがとう。 6/26 部活動見守り隊 52名!
部活動見守り隊の募集をしたところ、新たに21名の参加があり、総勢52名となりました。
ありがとうございます! 新規の方に名札を作成しています。今週中にはお子様を通じてお渡しします! 【参考】 竜神地区の休日の地域部活動は、地域部活動指導員と部活動見守り隊(ボランティア)で子どもたちの活動を支援しています。より多くの地域の方に関わっていただくことで、子どもたちが地域で支えられていることを実感し、感謝できるようになることを願い、地域部活動を推進しています。 →→資料はこちら 6/25 夏の大会:心に残った景色夏の大会、温かく熱い応援をありがとうございました。 卓球大会の会場責任者だったため、他の部活動の応援をすることができませんでしたが、それぞれの部活動顧問から力を尽くす生徒の様子、保護者の皆さまの応援の様子が届きました。生徒にとって一生心に残る日になったことと思います。ありがとうごさいました。 卓球会場(スカイホール豊田)では、竜中の生徒が会場設営を進んで手伝っていました。また、男子卓球部は個人戦に残った選手にスタンドから一際大きな声援を送っていました。選手も心強かったでしょう。 試合に熱中する選手も素敵でしたが、準備・応援・片付けといった試合以外の細部まで丁寧に活動できる生徒たちが、特に誇らしく思えました。 また明日、ちょっと疲れて登校する生徒の皆さんに会えるのを楽しみにしています。 ※大会中の写真については、他中の生徒が映り込む可能性があるため、HPへの掲載を控えます。 ※大会結果については、明日26日(月)にまとめてHPで報告します。 6/23 大会の前日練習(2)
短い時間でしたが、熱中していました。
6/23 大会の前日練習(1)
短い時間でしたが、熱中していました。
【進路情報】公立高校のWeb出願について●昨年度までの出願のイメージは→こちら ●今年度からのWeb出願のイメージは→こちら ※校長と進路指導主事を対象に行われた愛知県での説明会で配布された資料の一部です。 私たちも、まだ、出願方法の全容を知らされておりません。詳細が分かるのは9月以降になるかと思いますが、全容を把握したところで保護者と生徒向けに説明をします。また10月以降に試しに入力する機会を全県で統一して設けるそうです。 Web出願のポイントは以下のとおりです。 <ポイント> ・出願には、インターネット環境が必要です。 ・受験生が事前に個人でユーザー登録をします。 ※登録には個人(受験生もしくは保護者)のメールアドレスが必要です。 ・受験料は、保護者がクレジットカード決済やコンビニ決済などになります。 質問があろうかと思いますが、9月以降に詳細をお伝えしますので、それまでお待ちください。 6/21 落とし物が減りました。本日も、写真の真ん中にあたりにあったタオルが、無事に落とし主に返りました。一方で、右端のタオルが一枚増えましたけどね。 保護者の皆様、写真から心当たりのものがありましたら、お子様を通じて先生に教えてください。「カギ」の落とし物もありましたので。 6/21 (1)対話に力を入れています
先生の話を聞くだけでは学力は伸びません。自分の中に問いが立ち(問題意識が生まれ)、自分の考えを相手に伝えて初めて学力は伸びていきます。授業には対話が必要です。
※写真は3年生の英語 6/21 (2)対話に力を入れています
先生の話を聞くだけでは学力は伸びません。自分の中に問いが立ち(問題意識が生まれ)、自分の考えを相手に伝えて初めて学力は伸びていきます。授業には対話が必要です。
※写真は2年生と3年生の社会科 6/20 子どもに問いかける(1年生)
担任の先生が帰りの会に子どもに問いかけていました。
「日常が戻り、拳母祭りも盛んになる中、豊田市にはもう一つ大きな祭があったね。おいでん祭り。でも、なかなかうまく復活できていないようで、悩んでいる人がいるみたい。」 こういった問いかけを子どもたちはどう感じ、受け止めるのか、楽しみになりました。自律への一歩ですね。 6/20 負けられない闘いが始まった(2年生)負けられない闘いがここにある。第2弾ですね。 6/18 問いを立てる練習:国会議事堂と花こう岩
修学旅行で生徒は日本の中枢である国会議事堂を見学しました。
今から約100年前、国会議事堂が建てられるとき、日本中のどこの石材を使うかを決めました。外壁には花こう岩が使われているのですが、日本中の石から最終的に6箇所の石が候補として残りました。そのうちの2箇所が、豊田市高橋町と石野町の石でした。残念ながら最終的に山口県の花こう岩が選ばれましたが、最終候補まで2つも残っているって本当にすごいことですね。 ちなみに、竜神中の石碑に石野や高橋の花こう岩はないかと探してみたら・・・ありました。やっぱり石碑は地元の石が使われていますね。 問い(1)なぜ花こう岩が外壁に選ばれるのか? 問い(2)なぜ豊田市の花こう岩が選ばれやすいのか? 問い(3)豊田市の花こう岩にはどんな特徴があるのか? 問い(4)花こう岩は外壁以外に何に使われているのか? 問い(5)花ごう岩は、日本のどこにどれだけあるのか? いろいろな問いが湧いてきますね。この問い(謎)のほとんどは中学1年の理科の授業で解明できます。問いを立てる力は夢を叶える力になります。身の回りのことがらで、ぜひ問いを立てる練習をしてみてください。 →資料はこちらの4ページ目 |
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