12/22 全校集会「ディズニーとボランティアの心」実験助手に北川先生を迎え、ディズニー100周年にちなんだ言葉と曲を織り交ぜて行いました。 内容は→→→こちら インフルエンザなどで見られなかった子もいます。録画がとってありますので、声をかけてください。クリスマスのタイミングでどうして実験ショーを行ったのかについては、いつかお話します。 なお、生徒表彰や生徒指導主事の先生のお話は後日、別にアップします。 12/21 オーストラリアと月、どっちが広い?単元の最初に「オーストラリアと月、どっちが広い?」と教師が問いかけます。生徒はまず直感で考えます。その後、ヒントとして直径を数値で示します【写真】。オーストラリアが約4000km、月は約3500kmで、今度は数字を根拠に考え直します。 「オーストラリアは全部見えているけど、月は表しか見えていない。だから月が大きい。」と生徒が数学を使わずに説明します。表面積を求める式を学んでいないから面積の公式で説明することができないのです。この後、数時間かけて表面積の出し方を身に付け、計算からどちらが広いかを説明できるようになります。 単元の最後、1月中旬には「オーストラリアと月の面積はそれぞれ約◯◯km2と約■■km2だから、月の方が約★★倍広い。」と、きっと説明できるようになります。単元の最後が楽しみになる授業でした。 12/19 自然教室の打ち合わせ年明けに、さらに最終確認をして、出発に備えます。2年生にとって初めての宿泊行事です。生徒もドキドキしていることでしょう。 12/18 3年英語:picture up!先生が活動の説明をしているときに、次のように指示しました。「交互に読み合うとき、相手の読んでいるところをpicture upするんですよ。イメージして頭に描いてほしい。」確かに相手が読んでいるときは休憩ではありません。生徒もその指示をよく聞き、英語で読み合っていました。 picture upという表現が印象的だったので、授業後に先生に訊ねたところ、picture upはその瞬間とっさに出た造語だったそうです。造語とは言え、生徒にとってはキャッチな表現でした。中学校の英語の授業は理想はall Englishです。生徒も完璧な文法でなくても即興で英単語をつないで表現できるようになるといいなあと思います。 12/16 冬も心豊かに読書を楽しもう「本の福袋」という企画です。袋の中にどんな本が入っているか、委員のイラストやコメントがおもしろいです。 よく見ると、袋にバーコードがついていて、袋ごと借りられるようになっています。「本を好きになってほしい。」という願いが伝わってきますね。 12/14 「先生、こちらを通ってください」「先生、こちら側を通ってください。」 よく見ると、廊下の半分掃除をしていて、残り半分にゴミがたまっていました。気の利く一言が言える生徒だなあと印象に残りました。 清掃後、渡りに戻ってきたらピカピカになっていました。プライドをもって掃除をしているようで、さらにうれしくなりました。 12/14 竹ぼうきの柄に注目!生徒にそのことを伝えていたら、ちょうど支援員さんが通りかかりました。生徒は早速お礼の気持ちを伝えていました。支援員さんもうれしそうでした。 【写真上】支援員に駆け寄る生徒 12/12 いることに気づかない集中力!生徒には、「校長が教室に入ってきてもあいさつは不要、授業に集中してください。」と伝えてありますが、人に見られることを普通は気にします。気づかないくらい授業に集中している姿をみると、できるようになりたい生徒の思いが伝わってきます。 12/12 チャイムが鳴っても……続く学び授業そのものはチャイムで終わりますが、子どもの中では学びが続いていました。きらきらしたまなざしに感動しました。 12/11 タグラグビーが様になってきました。
今年度から始めた2年体育タグラグビーの授業です。冬場に運動量を稼げる競技で、男女差やハンディが少なく、しかも攻めや守りの作戦を立てながら協調性を高められる種目ということで、新しい授業づくりに挑戦しています。ラグビー協会が数十個もボールなどの道具を貸してくださったおかげで実現しています。
自然教室を前に、チームで目標を達成する実感をたくさん積んでほしいなと思います。 12/8 ALTからのメリークリスマス<参考> ALT・・・Assistant Language Teacherの略 英語の授業を支援する、ネイティブな英語が話せる外国人講師です。 12/8 3年生はいよいよ面接練習開始学校は、周りの支えや応援を自分の力に変えていく感覚を養える場所です。 面接に関する参考記事は→→→こちら 12/6 四季桜が咲いています。12/5 待ち方が美しい(個別懇談会)1月9日より靴と靴下の規定が変わります。●11月29日のきずなネットで通知したように、靴と靴下の規定を改正します。 →→→こちらの文書で確認 ●これは、生徒会執行部と生徒議会を中心とした数ヶ月にわたる取組の成果で、これこそ竜中生らしい自律・・貢献の姿です。 →→→こちら(1)・(2)・(3)・(4)・(5)を御覧ください。 ●3年生の生徒の中には、「入試でどんな靴を履いていけばいいんだろう。色がついていてもいいのかな?」と気にされている声が聞こえてきました。心配無用です。1月から学校に履いてくる靴と靴下で堂々と入試に出かけてください。自分のありのままで勝負するのが受検です。気持ちよくあいさつし、強い眼差し、強い気持ちで持てる力の全てを出し切きってください。 12/2 問いを立てる練習:「きぼう」宇宙ステーションは地上から見ることができますが、いつでも見られるというわけではありません。 問い:いつ見られるのかな? →→→こちらのサイトで情報を集めてみましょう。 懇談会の時期です。3年生は「きぼう」に願いを込めてもよいかも知れませんね。流れ星よりもたくさんお願いができますよ。 そのほか、次のような問いが生まれるかも知れませんね。 問い:地球をどれくらいの速さで一周しているのかな? 問い:地球のどれくらいの高さを回っているのかな? 問い:どれくらいの大きさなのかな? 問い:そもそも何のために? 何をしているのかな? 問い:何人住んでいるのかな? 問い:住んでいる人は目が回らないのかな? 問い:中は本当に無重力なのかな? chatGPT、AIの時代です。私達はもう一つの脳をもったようなものです。chatGPTや検索機能を使ったら「調べる」という学習活動は瞬時に終わります。大切なのは、どんなキーワードでどのような質問をするのか?・・・「質問する力」「問いを立てる力」です。 未来社会は、問いに答える人材ではなく、問いを立てる力をもつ人材を求めます。「なぜ?」を大切に。 ※画像はパブリックドメインのものです。 |
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