1年1組道徳科
9月16日(金)の6時間目に、1年1組が道徳科の授業を行いました。詩人の相田みつおさんの「トマトとメロン」という詩に基づく資料を題材にして、「個性を大切にすること」について、考えを深めました。
初めに「自分の良さとは」と投げかけ、「元気がある」「リーダー性がある」などの声が上がりました。 次に、「トマトとメロンの特徴は何か」を考え、「赤い」、「黄緑」、「体に良い」、「おいしい」などの意見が出されました。 そして、詩の「トマトもメロンも それぞれに 自分のいのちを百点満点にいきているんだよ」のフレーズを引いて、「百点満点に生きるとはどのようなことか」を話し合いました。「悔いのないように生きる」「腐らないように生きる」「自分の満足いくように生きる」など意見が交流されました。 それぞれの個性が、唯一無二であることに気づき、それを十分に生かして生きることの価値について思いを強くしました。 |
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