7・8組道徳科
9月13日(火)から30日(金)まで、授業力向上WEEKとして、全学級で道徳科の授業づくりに取り組みます。14日(水)の5時間目には、7・8組が道徳科の授業を行いました。ここでは、「人との関り」を取り上げました。
NHK for schoolの「声をかければよかったのに」を資料として活用しました。車いすを利用している人が、困っている様子の場面で、声をかけるかどうかを、自分の気持ちをタブレットのポジショニングの機能を使って表しました。どうしてそう思うか、また、声をかけるならどのようにかけるかを考え、話し合いました。「断られたらどうしょう」、「まず、『お困りですか・お手伝いしましょうか」と聞いてみたらどうか」などの意見がだされました。そして、「たとえ申し出を断られても、相手はいや気持ちにはならないのではないか」など、相手の立場にたって考えることの意義に気づくことができました。 |
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