第2回避難訓練
「震災に対する避難の方法を知り、冷静で迅速な避難ができるようにすること」を目的に、年間を通して、繰り返し避難訓練を行っています。9月1日(木)は、今年2回目となる避難訓練を行いました。
今回は、前回の振り返りをもとに、よりスムーズに避難できるよう、避難経路を見直しました。これまでの避難経路は校舎外に最短で出ることができるものの、全校生徒が使うとなると渋滞を招くことになります。そこで、避難経路として使える階段や出口を細かく分散して行いました。日頃は使用しない職員玄関も使うことにしました。 訓練放送により、生徒たちは机の下など、各自が身近な危険の少ない場所で、頭を守って姿勢を低くするなどの、第一次避難行動をとりました。 その後、新しい避難経路で運動場の手前まで避難しました。雨天であることと感染対策のため、全校が運動場に一堂に会して避難することは見合わせました。前回の経路と比較・検討し、新しい経路を使うことになりました。 また、この日の給食は、「防災の日献立」として、梅干しおにぎりと備蓄用みそ汁のメニューでした。様々な角度から防災について考えた一日でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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