給食委員会

 学校では健康教育の一つとして食に関わる指導を充実させ、健康で安全な食生活を営むことができるようにしています。そのために、必要な知識や技能を身に付ける取組を教科や学級活動等、あらゆる機会を捉えて行っています。
 なかでも学校給食は、生きた教材として活用でき、全校体制で食に関する指導をする場となっています。
 給食委員会では、生徒が主体となって、食に関する活動に取り組んでいます。本校の委員会では、「箸が上手に使えない」「箸を避けて、何でもスプーンで食べる」ことが気になる点としてあげられました。そこで、箸の使い方を意識し、正しい持ち方を心がけるきっかになることねらいに、ビー玉を箸でつかむゲームを企画しました。12月21日(火)に1・2年生が、22日(水)に3年生が、朝の帯時間で実施しました。机の縦列をチームとして、コップに入った3つのビー玉を箸ではさんで、別のコップに移し替える速さを競いました。担任と共に校長も1年3組の生徒の活動に入れてもらいました。つるつる滑るビー玉を掴むには、箸で玉の中心を捉える必要があることがわかりました。おかげで、その日の給食は、箸の持ち方を意識することができました。

画像1 画像1
画像2 画像2
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
12/24 冬季休業(〜1/6)
12/28 仕事納め

学校だより

学年通信

保健だより

特色ある学校づくり推進事業

その他

学校行事