試合のできる喜び

 6月26日(土)より中学校総合体育大会が始まりました。
 昨年度は、感染症拡大により中止となったため、2年ぶりの開催となりました。
 各会場とも、試合ができる喜びをかみしめて、精一杯、競技する姿が見られました。
 本校の体育館では、26日(土)27日(日)に、バレーボール女子の予選を行いました。どのチームも、礼儀正しく、すがすがしいプレーを展開し、3年間の集大成となる立派な姿を見せてくれました。また、3年生と少しでも長くプレーをしていたいという願いを胸に、懸命にボールをつなぐ姿に、心を打たれました。
 松平中学校は、子どもたちの健闘と保護者のみなさまのご支援により、来週の決勝トーナメントに進出することができました。
 バレーボールの会場では、感染症対策を講じるため、各箇所への消毒液の設置や、間隔をとった上での指定数の保護者席の設置などを行いました。保護者のみなさまには、選手と同様、座席の移動の際の椅子の消毒作業や、声を発しない応援にご理解、ご協力をいただきました。
 また、地域の接骨院の方も、救護のために、養護教諭とともに待機して、プレーを見守ってくださいました。
 おかげさまで、無事に2日間の大会日程を終了することができました。
 保護者や関係のみなさまのご理解・ご協力に、心より感謝いたします。

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