授業研究 3年道徳科
本校では、どの子にも「わかる・できる授業」や、新学習指導要領のめざす「主体的・対話的で深い学び」の実現のため、全教職員で研修を行っています。
今年度は、研修テーマを「基礎力を身につけ、主体的・対話的に学ぶ生徒の育成 −『わかる』、『深い学び』の実現に向けた授業づくりー」とし、継続的に授業研究を行っていきます。 6月4日(金)は、外部講師を招聘して、3年2組で、資料『違うんだよ、健司』を使い、「本当の友情とは」について考える道徳科の授業の様子を参観し、その後協議をし、助言をいただきました。 生徒たちは話し合いを通して、「本当の友情とは、優しいだけない」「健司のように、相手のことを思って、厳しい意見を言うことも大切」などの意見を交流し、自分の考えを見つめ直していました。 今後も、子どもたちの学ぶ喜びにつながるように、教員の指導力向上に努めていきます。 |
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