明日から夏休み!
42日間にわたる夏休みが始まります。深い青の空、湧き上がる入道雲。そこに向かう生徒たち。どんな夏にしようとしているのか期待があふれています。
いよいよ夏休み全校集会では、ここまでに行われた大会等の表彰の後、各学年の生徒代表の意見発表が行われました。 1年生代表生徒は、中学生となり、小学生までと大きく生活が変わり時間の大切さや、家族の支えがあることに気づきました。コロナ禍後のあたりまえの生活に戻ったこの夏休みは、部活動に励みたいことや、有効に時間使うことを述べてくれました。 2年生代表生徒は、2年生の最初に教師から後輩に尊敬され、先輩を支える学年になったことを投げかけられた時、自分はどうすべきかを自身に問いました。その時、まずは自分自身が成長することを誓いました。職場体験では、裏で活躍する人のプロ意識を学ぶと同時に、自分も多くの人に支えられていることに気づいたことを述べました。。 3年生代表生徒は、多くを気づかせてくれた部活動を最後までやりきること。地域のふれあいまつりに1年生の時から参加し続けたことを題材に、地域貢献や人と関わることや、様々な経験をすることの楽しさと大切さを学んだことを述べました。 校長講話の中でも、この夏でしかできない経験をしてこよう。「Experience is the best teacher(経験は最高の先生)」という話を生徒に伝えました。42日間を成長の夏としてもらいたいです。 夏休み直前!暑さに負けず学ぶ生徒たち
夏休み前最後の1週間。暑さは天井知らずに伸びていきます。プールの水温も30度に届きそうでした。
その暑さにも負けず、生徒たちは授業を楽しんでいます。 3年生の教室では技術科でキットの時計を操作するプログラミングを組んでいます。命令通りの動作をすると嬉しそうな表情を見ることができました。 星に願いを、自分に誓いを(七夕)
7月7日七夕です。様々な形で年中行事に倣った様子が見られます。
星に願うことで、自分に言い聞かせ、夢の実現に向けた努力を続ける台中生。 その夢かなうといいですね。 3年生の教室の黒板には、毎朝担任の思いや願いが綴られています。 この思い、生徒の心に沁みこんでいくことでしょう。 |
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