穴を掘り続ける3年生
今日も朝から3年生が穴を掘っています。時折太い根も出てきますが、だいぶ広く、深くなってきました。この穴をどうしていくのでしょうか?
区長さんと意見交換
3年生がこれまで総合的な学習の時間に考えてきた、「自分たちが育った地域にできること」を、地域の代表である区長さんに聞いていただきました。また、地域の実情を教えていただくことで、これからこの地域で生きていくために考えるべきことを深める時間となりました。生徒たちはもっと自分の住む地域を知らなくてはならないと実感したようです。お忙しい中、中学校に足を運んでいただき、ありがとうございました。
穴を掘る3年生
朝の登校時間、3年生の生徒が穴を掘り始めました。スコップを集めている生徒もいます。いったい何が始まるのでしょうか?
誰もいない教室【3年生】
本日から私立高校の一般入試が始まります。本日が一番多くの生徒が受験をします。試験のない生徒は集められるため、誰もいない教室がいくつかあります。
3年教室前にも書き初めの作品が展示されました。書かれた文字のように「理想の実現」が全員できるよう励んでください。(写真の作品は、金賞・銀賞の作品です) 地域貢献に向けて【3年生・総合】
2月に行う3年生の「挑戦しようSDGs〜ゴミリンピック〜」に向け、3年生が準備をしていました。地域の代表者の方にどのように話を聞いたらよいか、通学団ごとに話し合っていました。お世話になった地域に何ができるか、しっかり考えていました。中学生が地域に出向いたときはよろしくお願いします。
面接練習続けてます【3年生】
今朝、覗いた学級では、面接の受け答え練習を行っていました。聞かれたことに対して正しい言葉遣いをができるか。回答を整理して相手にわかりやすく答えられるか。練習を重ねるほどに慣れてきます。入試に面接がない生徒もいます。それでも今で培ったスキルはきっと役立つことでしょう。
卒業に向けて【3年生美術科】
3年生の登校してくる日数が、もう数えるほどとなってきています。美術科の授業で作っている木箱も大詰めとなってきてます。塗装を進める子、彫り進める子。卒業までに記念となる作品が完成できるよう頑張っています。
面接練習、楽しんでます!【3年生】
今日の3年生・朝の活動の時間は、面接練習を行っていました。先日、私立高校の推薦入試を終えてきて、実際に面接を受けてきた生徒がアドバイスをしていました。真剣さの中にも柔らかな笑顔もあり、みんなで受かろうという雰囲気がありました。
あの日を忘れない【阪神淡路大震災から学ぶこと】
今から29年前の今日、1995年1月17日午前5時46分に阪神・淡路大震災が起きました。先日の能登半島地震の記憶もまだ冷めやらぬ今、3年生全クラスの保健体育で当時を振り返りながら自身の命を守る授業が行われました。当時の震災に被災した教員の言葉は一つ一つに重みがあり、命をいかに守るのかを生徒たちは自分の生活になぞらえて真剣に考えていました。「生きる」ための生きた授業でした。
3年生保育実習【家庭科】
隣接する青木幼稚園に3年生が保育実習に出かけました。最初は緊張した面持ちでしたが、園児と接するうちにたくさんの笑顔が見られるようになりました。事前に自分たちで作った手作りおもちゃに喜んでもらえて嬉しかったようです。
卒業に向けて(校長室での会食)
1月に入り、3年生は卒業を意識した活動が増えてきます。昨日から校長室で校長と会食が始まりました。最初は緊張した面持ちでしたが、気が付くと笑い声が響いていました。普段入ることのない校長室。ここでの会食・会話も中学でのかけがえのない思い出となっていくのでしょうね。
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