こどもの権利学習3年 社会科の授業から
3年生の社会科(公民分野)の授業では、「複数の部活動による体育館の割り振りにおける問題解決」をテーマに話し合いの場が設けられた。生徒たちにとっては、身近で自分事として考えやすいこともあり、積極的な話し合いが展開された。公民の学習として、「効率」的な話し合いや「公正」を理解し、やがては「個人の尊重」や「共生」の大切さを認識するうえで価値ある時間となりました。
2年 数学科の授業から
2年生の数学科の授業では、文章題を解くための考え方について、生徒に2つの示唆を与えていました。後の練習問題において、その考え方を生かしながら解いている生徒の姿が見られ、彼らにとって有効な手立てであったことが実感できる授業となりました。
3年生学年レクリエーション大会ハピスマ生活単元の授業から
ハピスマ学級の生活単元の授業では、「8月かざりをつくろう!」をテーマに、8月をイメージするものを生徒たちから引き出すために、画像や教師の話術を生かした授業が展開されました。後半では、生徒から引き出されたイメージの中から、おりがみで「金魚」をつくることにチャレンジしました。動画による解説やおりがみの拡大モデルの活用などの支援が盛り込まれ、生徒一人一人の進行状況の確認を繰り返しながら、作品の完成へと導きました。
3年理科の授業から
3年生の理科の授業では、遺伝子のしくみ(組み合わせ)について、マグネット板とICT機器を使って、詳しく説明された授業でした。「種子において、丸のものとしわのものが3対1になることを説明しよう」という学習課題に、理科用語も使いながら改めて自分のことばで説明するために、マグネット板で見える化を図ったことは、効果的なものであったと思われます。
3年国語科の授業から
3年生の国語科の授業では、鑑賞文を書き、俳句を客観的にとらえる学習を経て、自身で俳句を作るという授業計画がされていました。このような活動を通して、「俳句の約束事を確認する」ことに言及することをねらうものでした。
学年レクリエーション2年生学年レク大会高校説明会教育実習生の授業1年 保健体育の授業から
1年生の保健体育科の授業も2年生と同様にバレーボールを行っています。少しでも早くボールの下(正面)に入るという基本の動きを身に付けるために、ボールを使ったさまざまな練習がされていました。生徒たちみんなが楽しいそうに取り組んでいる姿が印象的でした。
3年 英語科の授業から.
3年生の英語科の授業では、現在完了形のもつ意味を感覚的につかむために、さまざま手立てが仕組まれた授業展開となりました。タブレットを使って、画像を見ながら英語を聴くことで、どのような場面で完了形が使われるのかをつかむのに有効なものとなりました。また、これまで用いてきた過去形と照らし合わせながら英文を考えることで、より理解を促すことができました。
3年生学年通信No.4をupしました。1年 社会科の授業から
1年生の社会科の授業では、「排他的経済水域」をテーマにした話し合いが展開されました。生徒たちが本テーマに必要な知識の習得から、どのように主体的・対話的な学びにつなげるかについて工夫を凝らしています。また、改めて授業と家庭学習の連携(つながり)の大切さについても考えさせられるものでした。生徒たちは本テーマに関する知識・理解はすすんでいる様子がその姿から伝わってきました。
認証式1年 技術科授業から
1年生の技術科の授業では、「生物育成」において、これからどんなことを勉強するのが有効かを考えました。班での話し合いから個々を高め合うことを目標にした授業展開がされました。本時は、個人で考えることからスタートし、この考えを級友に広げるものでした。
部活動見学1年 数学科の授業から
1年生の数学科の授業では、タブレットによる計算アプリを活用した帯学習が展開されていました。生徒たちの表情からは、学習に没頭する姿勢がうかがえました。「タブレットに慣れること」「加減計算に慣れること」を目的としたすばらしい取組でした。
小学校の恩師たちの訪問 |