4月7日(木)令和4年度入学式3最後に、生徒会長から「歓迎の言葉」が新入生に贈られます。先輩らしく、自分の経験を踏まえて紡がれる熱く、あたたかいエールの真心が、会場をやわらかく包みました。 4月7日(木)令和4年度入学式2
230名の新入生に向けて、校長は静かに語りかけます。
新入生の皆さんが、「うまくいかない」「今の自分が好きになれない」と感じたときこそ、足りないものを求めるのではなく、本来持っている自分らしさを大事にしてほしいと願っています。 新入生の心に、そして、リモートで教室から入学式に参加していた2・3年生にも、校長先生の熱い想いが届いたことでしょう。 育友会の横澤会長からは、SCHOOL(学校)の起源「一番大切な時間を使うところ」とからめながら、「失敗を恐れず、果敢にチャレンジしていってください。その過程で、必ず心が育ちます。経験は、強い意志を、心を、培っていけます。」と、力強いメッセージが贈られました。 新入生の心に、一つ種がまかれる、そんな時間になりました。 4月7日(木)令和4年度入学式1
新入生入場後、和太鼓部による「出陣太鼓」の演奏で、新入生へ歓迎の想いを伝えました。勇壮な和太鼓の音色が体育館中を包みます。
そして、呼び込み太鼓に続いて、校旗入場です。3年生旗手3名の凛々しい姿が厳粛な雰囲気を演出します。 4月7日(木)豊南中伝統の通門式
入学式前に、新入生を迎える通門式を行いました。
今年度は、2・3年生と全職員で新入生と保護者を迎えます。感染症対策として、「おめでとう!」「ようこそ!」「これから一緒に、いろいろな経験をしていこうね!」そんな想いを心の中でつぶやきながら、精一杯の拍手で出迎えます。 豊南中のシンボルの一つである豊南の門を緊張した面持ちでくぐる新入生。これからの中学校生活でいろいろな経験を積み、心を鍛え、磨きながら、自分を成長させていく、わくわく、どきどきの日々が待っています。 新入生が次に豊南の門をくぐるのは、自身の卒業のときです。 「そのとき」に、どのような想いを抱き、薔薇園を背に豊南の門から力強く一歩を踏み出すのか。これからの中学校生活の中で、思いを高めていってほしいと思います。 4月7日(木)令和4年度始業式2一緒に始業式を迎えられたことを幸せに感じるひとときでした。 4月7日(木)令和4年度始業式1
始業式に先立ち、この春から豊南中学校に新しく仲間入りした職員の紹介がありました。一人一人の自己紹介の後、生徒たちから歓迎の温かい拍手が送られました。
始業式では、2・3年生の進級認定がされました。一つ学年が上がり、3月末の修了式からほんの数週間しか経っていませんが、一人一人の眼差しに力強さと凛々しさを感じました。 |