3月8日(水)233名の卒業生の皆さんの前途に幸あれ
門送りでは、在校生や教職員からの「卒業おめでとう!」「先輩ありがとう!」「卒業しても応援しています!」という声で包まれました。愛される学年だった卒業生。それは、卒業生自身がたくさんの愛を豊南中学校に、仲間に、後輩に注いでくれたからに他なりません。想いは一方通行ではなく、交わりながら、さらに新たな芽吹きを生んでいきます。
今朝、3年生のいない校舎は本当に寂しく感じました。その中でも、2年生のこんな声が聞こえてきました。 「先輩のようにはなかなかいかないことが多いと思うけれど、今度は僕たちが豊南中学校をしっかり支えていけるようにします!」 3年生が豊南の門をくぐるとき、あれほど自信あふれる晴れやかな姿だったのも、3年間の日々の積み重ねがあればこそ。そして、3年生が示し続けた豊南の誇りは、後輩たちの胸に確かに刻まれていきました。 233名の卒業生のみなさん みなさんが刻んだ想い、姿は、決して色あせることなく、 ここ豊南中学校に受け継がれいきます。 だからこそ、これからは自分の行く道を あなたのペースを大切にして、一歩一歩 歩んでいってください。 そして、たくさんの愛に包まれ、愛を注ぐ人になっていってください。 みなさんの幸多いこれからの日々を ここ豊南中学校から、応援しています。 豊南中学校はみなさんの母校、ふるさとです。 いつまでも ONE TEAM! |