5月30日(火)教育相談週間です
先週から帰りのST後の30分間を「教育相談」として、学級担任が学級の生徒一人一人と対話する時間を設けています。
生徒たちからの声に耳を傾けるとともに、4月からの様子を見ながら、学級担任として一人一人に言葉がけを行っています。 今困っていること、悩んでいること、がんばっていること、様々な角度から生徒たちの声を聴くことができるこの時間。限られた時間ですが、とても大切で貴重な時間です。 もちろん、こうした時間だけではなく、日頃から休み時間にはできるだけ生徒たちの近くで過ごし、学級担任だけではなく、学年部教員、教科担任、部活動等、様々な立場で生徒たちに寄り添いたいと考えています。また、なかなか直接は言いづらいなと思うこともきっとあるでしょう。そのようなときには、学習用タブレット内の「先生たすけて」機能もぜひ活用してほしいと思います。 一人じゃないよ。 一人で抱えこまなくてもいいよ。 一緒に考えていこう。 5月29日(月)前期教育実習が始まります
今日から、前期教育実習が始まりました。4名の教職を目指す大学生4名が、それぞれ2週間、3週間の実習期間を豊南中学校で過ごします。
教育実習生にとっては、将来につながる経験を積む場。私たち教員も、全員がこの道をとおり、当時の先生方、子どもたちと過ごした日々があるからこそ、「今」があります。4名の実習生にも、将来を想い描ける日々となるように、サポートを行っていきたいと考えています。 また、生徒たちにとっても、実習生の方の姿から、自分の将来に向けて考える機会にもなることでしょう。 この出会いを大切にしながら、これからの時間をそれぞれが大切に紡いでいきたいですね。 5月26日(金)3年生 進路説明会を開催しました
今日の午後、3年生とその保護者を対象に、「進路説明会」を開催しました。
豊南中学校の近隣の高等学校や専修学校7校の先生方から、各校の特色の説明を聞く機会とし、これからの進路選択の一助にしてもらうことをねらいとして行いました。説明を聞く中で、これから行われる各校の体験入学への参加校を決める参考としたり、自分の進路について、保護者とともに考えたりする視点になればと願います。 お力をお貸しくださった各校の先生方、ありがとうございました。 5月25日(木)3年生 中間テストへ向けて
3年生のフロアには、室長会作成の熱いポスターが飾られています。
朝の読書タイムには、各学級の室長たちが、仲間に中間テストへの取組について、熱く語る姿も見られました。 学習への取り組みは、己自身と向き合うことに他なりませんが、学級や学年全体で「テストに向き合う雰囲気」を創り上げていくことは、必ず、自分の、そして仲間の力になります。 体育祭で磨き上げた学級・学年の絆を糧に、さらに「団体戦」で中間テストへ向けて取り組む3年生らしい姿を応援しています! 5月24日(水)給食委員会主催 J1グランプリが始まります!
体育祭が終わり、今週から教育相談週間、そして明日からは前期中間テストへ向けたテスト週間が始まります。
日常生活の積み上げがあって、行事でも力を発揮できるもの。裏返せば、日常を大切に、限りある時間を積み上げられる人は、日々、自分を鍛え、未来へつながる貯金ができている人でもあります。 さて、そんな中、給食委員が、日常生活を大切にするという姿勢の一つとして、給食の時間の充実を図る取り組みを全校で行い始めました。その名も「J1グランプリ」! 給食の準備時間は、給食当番を中心に、協力し素早く、その結果、ゆとりある会食時間でしっかり給食を味わうことができることをねらっています。 さあ、各学級、体育祭で紡いだ絆をさらに強くするチャンスです。そして、学年内で切磋琢磨し、互いに成長するチャンスです。どのような姿を示してくれるのか、楽しみです。 5月23日(火)地域の方からの心温まる話が届きました
地域の方から、豊南中生の誇らしい様子が伝わってきましたので紹介します。
お電話をいただいた女性が、昨日の夕方、赤ちゃんと一緒に買い物に出かけた帰り、突然の大雨に困っていたそうです。そのとき、たまたまその場を通りかかった豊南中生(1年女子生徒)が、塾へ行く途中だったそうですが、自分の傘にそっとお二人を入れ、一緒にその女性の自宅まで歩いてくれたそうです。 「その女の子のおかげで、母子ともに風邪をひかずにすみました。その生徒さんの優しさに感動しました。」 実際にこんな場面に出くわしたときに、自分だったら、とっさにこのような行動がとれるだろうか。そう自問したとき、この豊南中生の姿は、心から尊敬できるものであり、また、人の温かさを届けてくれるものです。本当にすてきです。 週の始まりが、心あったかくスタートすることができました。 5月19日(金)熱いメッセージ
今朝の生徒会執行部による朝の放送は、ゲストに各学年主任が登場し、それぞれの学年の生徒、そして全校生徒に向けて、熱いメッセージが語られました。
体育祭前日の雨も、学級や縦割り、そして学年での思いをじっくり高める一日へとなりました。それは心を潤す、明日への活力を生むものでした。 明日、豊南中生の思いが結実した躍動感あふれる姿が、運動場に花開くことを楽しみに、そのときを待ちます。 思う存分、これまでの取組で高めてきた熱い想いをほとばしらせよう! ALL FOR ALL 豊南魂 ここに集結 【5月19日発行】3年生学年通信 第8号
いよいよ明日が体育祭です。今日はあいにくの天気でしたが、どのクラスも校舎内の活動で心をあっためていました。クラスの仲間と積み上げてきたものを信じて、3年生らしく、思いっきりバカになって楽しむ姿を見たいです。最高の笑顔を目に焼き付けようと思います。グランドの状況が心配なので、夜中の2時からグランド整備をしようと思います!!うそです!!明日、熱い声援、よろしくお願いします!!
【5月19日発行】3年生学年通信 第8号 5月18日(木)世界へ羽ばたく、豊南中生
学校生活はもちろんのこと、自分の「好き」を生かして、その道を究める取り組みを続ける豊南中生がいます。
来週から行われる発明クラブの世界決勝大会へ出場する生徒です。 「生徒を称える会」の中で、自身の意気込みを力いっぱい述べる姿、教職員からの質問に、よどみなくユーモアあふれる語り口調で答える姿、大会の場でも発表する内容の一部分を披露する姿。一生懸命な彼は「応援したくなる姿」そのものでした。 豊南中生としてはもちろんですが、日本の代表として、世界の同世代の人たちと技を磨き合ってきてほしいと思います。 みんなで応援しています! 5月18日(木)HTの様子7
明日は、最後の練習です。
どのような思いで、その時間を迎え、 どのような思いを交わし合って、体育祭を当日を迎えるのか。 そう、それはあなた次第! 5月18日(木)HTの様子6
体育祭は、自分たちで創る!
その思いの強さが、行動に、交わす言葉に表れていきます。 5月18日(木)HTの様子5
みんなの表情が、思いを物語っていますね。
5月18日(木)HTの様子4
学年を超えた絆が、確かに生まれています。
5月18日(木)HTの様子3
この時間が明日へつながります。
5月18日(木)HTの様子2
すてきな豊南中生の姿を見てください!
5月18日(木)HTの様子1
今日も午前中から気温がぐんぐん上がりました。連日の練習での疲れや暑さを考慮し、今日のHTは、外練習を中止し、室内での学級ごとの時間としました。
教室をのぞくと、それぞれの体育祭に向けての動きが見られました。 体育祭に向けての思いを再確認し、想いを共有する学級。 競技の作戦をじっくり学級内で練り直す学級。 3年生が1・2年生の学級へ出向き、技の伝授や勝ち名乗りの練習を一緒に行う姿。 ピンチはチャンスの言葉どおり、実技練習をやれないことを焦るのではなく、生まれた「思いを紡ぐ時間」を最大限に生かし、HTを過ごす豊南中生の姿は、最高にかっこいい!姿です。 5月18日(木)3年生 学年掲示板に笑顔咲く!
体育祭の取組への「かけがえのない一瞬」をとらえた笑顔の写真が満載です。
この先に、3年生の思い描く、3年間で一番最高・最幸の瞬間を彩る「そのとき」が待っていますね。 その瞬間に、3年生のどのような表情、姿が見られるのか。 そのときが、近づいています。 5月18日(木)園児も大喜び
今日は、トヨタこども園のかわいい園児たちが、本校の薔薇園の見学に訪れました。たくさん咲いている薔薇に、園児も大喜び。落ちている花びらを一枚一枚拾い、ビニール袋に集めています。
「こんなにいっぱい集まったよ」 「これから、これで色水をつくるんだよ。何色になるかなあ。楽しみ!」 目をきらきらとさせて、薔薇園でのひとときを楽しむ園児たちの姿に、豊南の薔薇園が、豊南中生の誇りであると同時に、地域をつなぐ場所、憩いの空間であるとも感じました。 5月18日(木)3年生 外国語(英語)科の授業の様子
横や縦の仲間とペアをかえながら、発話練習です。
和やかな雰囲気で、学習に臨めていますね。 5月17日(水)自転車通学者会の様子
学校生活を一生懸命に過ごす豊南中生。その頑張りが、校内ではあちこちで確かな輝きを放っています。
一方で、学校外では、今一度「自分の姿」を考える必要もあります。地域での過ごし方、登下校の様子。だからこそ、その都度、生徒たちに考える場をつくります。 「今の姿は、地域の方にも胸がはれる姿だろうか」 今日は、自転車通学者会を行い、再度自分自身のマナーについて考える時間を作りました。 自分だけではなく、周りの方の安全も考える必要があることを今一度生徒たちに問いかけます。 「分かっている」ことを行動化につなげていける豊南中生であると信じています。 |
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