いなほ賞の表彰
6月9日(水)、いなほ賞の表彰が行われました。
今回は、5年生から2人。学級委員として友達のために活動をしたり、自分の長所を存分に発揮して周りの子を元気づけたりなどの行動が紹介されました。 2人ともうれしそうな表情を見せていました。 英語、外国語
6月8日(火)、ALTのジェイソン先生が見える日です。
ジェイソン先生も交え、様々な英語の表現を他者とのやり取りの中で使っていきます。カードを利用して気持ちを伝える場面では、覚えた表現を盛んに使っていました。 また、小中連携の一環として、稲武中の英語担当の先生も来校され、一緒に授業へ参加してくださいました。 ひと針に心をこめ
5年生の家庭科は、裁縫です。
まずは、前回の復習で玉結びと玉止めです。糸が輪になってしまうこともありましたが、何回か行う中で上手にできるようになりました。 その後、波縫いや返し縫の練習に入りました。 どの子も、集中して取り組んでいました。 5,6年生 オンラインシュート大会
ブロックミニバス大会が中止になったため、敷島小と小渡小をオンラインでつなぎ、シュート大会を行いました。
セットシュート、ドリブルシュート、フリースローの三種類で競い合いました。 画面に映し出される各校の様子や、スピーカーから流れる声に興味を示すとともに、一生懸命ゴールを決めようとする姿が見られました。 初めての試みで緊張した様子も見られましたが、三校の交流につながりました。 シュート大会後、他校の子による連続シュートの様子を見て、真似して何度も練習する姿が印象的でした。 集中している
1年生の教室の入り口を通りかかると、いつもよりも静かな雰囲気でした。
入るとひらがなの書き方を学んでいましたが、驚いたのはその様子。 全員が一言もおしゃべりせず、よそ見もせずテキストに向かっていました。姿勢のよい子もたくさんいました。 テキストを見ると、とても丁寧な字を書いていました。集中して取り組んでいると感じました。 いなほ賞の表彰
6月2日(火)、いなほ賞の表彰がありました。
児童の挑戦や善行等を認めることで、活動を推進するといったことが目的です。 この日は2名の6年生が表彰受けました。 また、以前表彰を受けた児童に盾が送られました。 名前を呼ばれた時の元気な声、賞状をもらった時の自信に満ちあふれた表情が印象的でした。 シャトルランに挑戦
高学年は、体力テストのシャトルランに挑戦しました。20mの間を少しずつ速くなっていくリズムに合わせて走って往復するものです。
緊急事態宣言下のため、換気や隣の人との間隔の確保などに十分留意して行いました。 はじめは速めに歩くぐらいのスピードですが、徐々についていくのがしんどくなるリズムへとアップしていきます。 それでも、速いリズムについていき、往復の回数を伸ばしている子がいました。中には、回数ごとに決められた点数で言うと10点満点に届く子もいました。 どの子も終わった後には大きな拍手をもらっていました。 平安時代のくらし
6年生の社会科では、平安時代の生活の様子を学んでいます。
衣食住について、教科書やタブレットを使いながら、表にまとめています。途中「十二単って何?」というつぶやきがあり、それに対して他の子が「十二枚、服を着ていたみたいだよ。」と言った返答がありました。そして、「そんなに着ていちゃ動けないよね。」「夏なんかは大変だろうね。」と次々と感想が出されました。 子どもたちの疑問や想像が膨らむ授業、これからも楽しみです。 くるくるランド
紙を回す仕組みを使って思いついたものを表そうと、3年生はくるくるランドの作成に取り組んでいます。
教材から型紙を取り出した後、子どもたちの意識は抜かれた使わない方の紙へ。空いた部分に顔に当てたり、手を入れたりしていました。子どもの発想の豊かさに驚かされました。 くるくる回る部分の土台を十の字にしたり、Yの字にしたりと各自考えながら、夢中になって作成していました。 どんなものが出来上がるか、楽しみです。 カイコの学習
2年生では、カイコを育てて繭細工を作る活動を行っています。
今日は、まゆっこクラブの方が来校され、カイコの育て方などを教えてくださいました。 最初は目を凝らさないと分からないぐらいの小さなカイコが、数週間で8cmほどに成長することを聞き、子どもたちは驚きの声を上げていました。 また、質問も多く、関心の高さを感じました。 中には、画面に映し出された写真に興味をもち、身を乗り出して見る子もいました。 カイコの成長とともに、子どもたちに様々な気づきや疑問が生まれることを期待しています。 アイデアを膨らませ
4年生の図工は「トロトロ カチコチ ワールド」です。
各自が選んだ型の上に置いた布に液体粘土をしみこませ、乾いた後に型を取り、布に色づけていくものです。 どのような作品ができるのか楽しみですが、今日の活動は型をぬき取ることから始まりました。 布にはり付いてしまい苦戦している子もいましたが、取れた子がさっと手助けをしていました。見ている方も、うれしい気持ちになりました。 1年生も始めました
昨年度から使い始めたiPad。いよいよ1年生も使い始めます。
担任から、使い方の説明(決められた場所から持っていき決められた場所に返す、ケーブルを引っ張らない等)を受け、一人一台ずつ机上で操作していました。 緊張の面持ちでしたが、新しいものに対する興味と期待が伝わってくるようでした。 先生との交流
小規模校である本校では、異学年との交流はもちろん、担任以外の教師とのかかわりも随所で行われています。
この日は1年生の児童が職員室に訪れ、自分で作ったクイズを出していました。 うれしそうな表情が印象的でした。 合奏に挑戦
中学年の音楽は、合奏です。木琴、鉄琴などを演奏し、ミッキーマウスマーチに挑戦です。
なかなか音がそろわず、苦労しているときもありましたが、何度も練習するうちに他のパートに耳を傾けれるようになってきたのか、少しずつ合わせれるようになってきました。 難しい部分もあり、これからも練習は必要ですが、楽器を奏でる楽しさを感じているようでした。 タブレットを活用
タブレットを授業で活用することが増えてきています。
この日は、5年生が調べ学習で活用しました。 様々な情報を集め、自分なりに整理してノートへまとめます。 分からない言葉があれば質問しながら、学習を進めています。 6年生でも計算問題に取り組んでいます。 画面上で筆算も行い、次々と問題を解いていく様子が見られました。 いなほ賞
5月18日(水)、いなほ賞の表彰式がありました。
いなほ金賞1名、いなほ銀賞3名が表彰されました。 名前を呼ばれた時の返事も素晴らしく、満足感と自信が伝わってきました。 また、昨年度末に行った自動運転バスに関することで、昨年度の5,6年生が自動運転や未来の乗り物に対する作文を書きましたが、優秀作品の表彰も行われました。 うれしそうな表情が印象的でした。 書くことに挑戦しよう
6年生の英語では、書くことを行っています。今日は、国名を書いてみました。
教科書を見ながら、Germany(ドイツ)、Brazil(ブラジル)、Australia(オーストラリア)等を熱心に、そして、とても丁寧に書いていました。 途中、「どんな発音ですか?」と言った質問もあり、ALTの先生から発音を教わっていました。 楽しそうな表情が印象的でした。 算数の授業
学習で大切なことの一つに、「どの部分が分からないかが分かること」があります。
ですから、自分で「〇〇は分かったけど、△△が分からない。」と言えることは、よく学習していることになります。 今日の5年生の算数は、小数のかけ算です。「Aの〇倍はBです。Aが□の時、Bはいくつになる?」といった内容でしたが、子どもたちはよく考え、各自の考え方を述べていました。 そのとき、先ほどの発言がありました。 いい学びをしているなと感じました。 音楽の授業でも活用しています
先日紹介したタブレットですが、音楽の授業でも振り返りの交流につかっています。
タブレットに振り返りを入力し、それを見合うことを行っています。 様々な活用方法が広がっているタブレット。子どもたちも楽しんで活用しているようです。 タブレットを使って
今日の5年生の道徳では、タブレットを使っての学習です。
「相手のための親切」というめあてのもと、互いの考えをタブレット使って伝え合っています。 今後も様々な場面で積極的に活用していきます。 |