学期切替式最初に、作文の表彰を行った後、3名の代表児童が、前期の振り返りと後期の目標を話しました。それぞれ日々の生活を目標をもって活動していることが分かり、大変良かったです。 後期もしっかりと目標をもって、それぞれが成長してほしいと思います。 避難訓練を行いました9月1日は、関東大震災のあった日ということで防災の日。そして9月12日は、東海豪雨による小渡小学校被災の日ということで、両方に関係する訓練を行いました。 休み時間に地震が発生し、多くの子どもたちが無事に避難できるか。また、矢作川が決壊した際に、避難場所まで整然と避難できるのかを、足助消防署旭出張所から3名の消防士の方にお越しいただき、チェックをしていただきました。 消防士の方からは、シェイクアウトはきちんとできていたこと、しっかりと避難できていたことをお褒めいただきました。また、今日の活動で気づいたことや防災についてのことを家族に知らせてくださいとお願いされました。 防災の学習で学んだことを、地域へ広めていきたいと思います。 学校訪問がありました学校教育課からお二人の方にお越しいただき、学校の教育の方針や授業の様子、子どもたちの活動を見ていただきました。おどっ子たちが元気に活動している様子を見ていただき、お褒めの言葉や助言をいただきました。 学校公開日を行いました学校保健委員会では、親子で気持ちについて考えました。本校に来ていただいているスクールカウンセラーさんに講師になっていただき、気持ちは単純ではなく複雑であることを学びました。 夏休み後の全校朝会全校朝会では、子どもたちがファミリー班内で「夏休みの思い出」を発表し合いました。 夏休み中に行ったところや、体験したことなどをお互いに言い合いました。 「あ!うめライス」を確認する聞くポイントも確認して聞くことができました。 充実した夏休みだったようです。 防災学習の日総合的な学習で3〜6年生が防災について取り組んでおり、まず3・4年生が、基本的な防災時の行動や必要なものについて発表がありました。その後東海豪雨の時に、校長先生だった鈴木さん、4年生の担任だった鈴木さんから、豪雨の体験やその後の学校生活の様子を聞いたり、豊田市防災対策課の原田さんから、災害にあった時どうするかを話し合ったりしました。最近、線状降水帯による集中豪雨が全国的に起きています。いざというときに冷静に行動できるようにしたいです。 雨量規制引き渡し訓練毎年夏場に発生する集中豪雨により、道路に雨量規制がかかります。その際に、学校から安全に家族へ児童を引き渡す訓練でした。保護者の皆様のご協力のもと、職員も動きを確認して順調に行うことができました。 運動会を実施しましたこの日は素晴らしい晴天とさわやかな風が吹き、運動会日和になりました。 子どもたちは、連休後に始まった練習の成果を発揮し、全力で楽しんでプログラムを行っていきました。おどっ子ソーランでは、高学年を中心に応援や練習を頑張ってきた、気持ちのあふれるものが見られました。閉会式での児童代表が言っていたように、この運動会は「よい思い出」になったと思います。 交通安全パレード授業参観授業参観では、保護者の見守る中、一生懸命に頑張ろうという子どもたちの姿が印象的でした。1年生は「あいうえおのうた」、2年生は、「がんばっていること集め」、3・4年生は「こわれた千の楽器」、5・6年生は、「縄文時代と弥生時代の違い」、ひまわり学級は「声に出してみよう」という内容で行われ、よい雰囲気で授業が進んでいました。 避難訓練避難後は、2つの班に分かれて初期消火の体験と遠藤避難体験を行いました。消防署の方の指導で、的確に行動することができました。 入学式・始業式児童のみんなは、緊張とやる気に満ちた表情で、大きな返事をして、それぞれ入学、進級しました。小渡小学校はコミュニケーション、個性・多様性、社会性の3つを軸に進んでいきます。今年度もたくさんの楽しい経験をしてほしいと思っています。 |