冬の生活から思い浮かぶことをカルタにしていました。
楽しい絵札と考え抜いた読み札。
みんなで相談しながら作っていました。

教材文の登場人物の行動から、その時の気持ちを考え、自分自身にも置きかえながら考えていました。
自分の過ちをごまかしたり、偽ったりすると心がモヤモヤして苦しくなることに気づきました。
自分に正直であれば、心がスッキリするという発言もありました。

乾電池と豆電球をつないで、明かりがつく時とつかない時を調べていました。
いろいろなつなぎ方で実験し、明かりがつく時とつかない時の規則性を見つけようとしていました。

冬の動物や植物の様子について、知っていることなどを出し合っていました。
動物の活動や植物の成長を、季節の変化と関係づけて考えていきます。
今日は、教室を出て、学校のまわりの様子を観察していました。

なわとびをしていました。
冬休みに家庭で練習をした子どもは、ずいぶんと上手く跳べるようになっていました。
難しい跳び方に挑戦している子どももいました。
見ている私は寒くてたまらないのですが、跳んでいる子どもたちは元気いっぱいの１・２年生です。

今日は「七草献立」でした。
子どもたちに聞いたら、お家で七草粥を食べたことを教えてくれました。

給食では、七草をご飯に混ぜた「七草ごはん」が提供されました。
春の七草をおいしくいただき、無病息災を祈りました。