人権講話
12月5日(月)の全校集会では、人権週間に因んで「人権」についてのお話をしました。「人権」は「だれもが生まれながらにもっている、人間として幸せに生きていくための権利」であることを話し、自分を大切にして生きていくために「自分の力を信じること」、「みんなのため、誰かのため」という思いがエネルギーとなること、そして「感謝、ありがとうの思い」をもつことがさらに自分を高めていくことを、サッカー侍ジャパンの活躍を例にあげて伝えました。
また、自分以外の人たちの気持ちを考えてほしいと願って、谷川俊太郎作・和田誠絵の絵本「ともだち」の読み聞かせをしました。 子どもたちには、自分を好きになり、そして周りの人も好きになってほしいと思います。みんなが気持ちよく過ごせるため、私たちはいつもいつも考えて行動していくべきだと思っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |