1〜6年生が一つのチームになって縄を跳んでいく。1年生にとっては初めての8の字跳び練習。きっと回っている縄を目の前にして、とっても不安だった子もいたでしょう。5・6年生が1年生の肩に手を置いて、タイミングをとってあげたり、いっしょに跳んであげたり、こんな背中を押してくれるおにいちゃん、おねえちゃんがいるからこそ、勇気をもって飛び込める。縄が足に当たったり、引っかかって転んでしまったり・・・。
痛くて泣いても、立ち上がって再び挑戦する。跳べた瞬間にあがる歓声。その歓声は本人や先生によるものではなく、同じチームの2〜6年生の歓声。見ている者も感動するそんな一幕でした。