1月27日「雪遊び」○午前中から降りだした雪。その雪が積もった運動場に子どもたちは出て、 雪で遊びました。 ○外はとても寒かったですが、その寒さを吹き飛ばすくらい元気に遊んで いました。 3,4年 社会の授業より
本時では、個人からペア、そして全体という学習形態の流れのなかで、「愛知県の地図を見て、気付いたことを書こう」という課題に向き合う授業でした。個人での学びでは自分の考えをまとめ、ペアでの学びでは新たな気付きを追加し、全体での学びでは、次時の深める学習に向けた個別の目標づくりに役立てることを目指しました。
3、4年 社会の授業より1,2年生 校外学習
子どもたち全員、元気に出発しました。台風が去り、次の荒天までのはざまのすがすがしい好天に恵まれ、きっと楽しい時間になることと思います。
3年 図工の授業より1年生 実験に目を輝かせる子どもたち
ある日、教室の前を通りかかると、教室から1年生の子どもたちと担任の先生が、何やら実験をするかのような道具をもって手洗い場に出てきた。「先生、今から実験、実験!」と声をかけてくれる。全員がひとつの方向を向いて目を輝かせるその姿に、思わず「いいなあ」と言葉が漏れてしまった。
1年生 七夕を学ぶ
今日は七夕。1年生の教室前廊下には、手作りの七夕かざりがありました。短冊に書かれたそれぞれの願いを読んでいると、教室の中から、「おりひめとひこぼし」の話が聞こえてきました。子どもたちは、先生の話に興味深く聞き入っており、七夕のもつ意味について深く学ぶ機会となりました。
6年生 国語科の授業より
「私が選んだメディアは〇〇です」と題して、自分の考えを明らかにし、お互いに伝え合い、そこから自身の考えに立ち返るというプロセスを通して、「情報を得ること」についての考えを深めていく授業が行われています。
現段階では、ほどんどの6年生が「インターネット」を取り上げています。「情報」というキーワードに対して、「知りたい」「簡単に」「すぐに」「情報量」という価値観が優先されていることが見てとれます。 今後、テレビや新聞というメディアについてやインターネットのデメリット等についてもフォーカスがあてられる話し合いの展開が予想されます。 これからの情報社会を生きる子どもたちにとって、考える価値のある学習内容であることを強く感じました。 6年生 外国語科の授業より1年生 算数の授業より
足し算・引き算を学びました。本時の授業を通して、算数を理解するうえで、文章を正しく読み取る(国語の力)ことがいかに大切であるかがわかりました。また、子どもたちが考えるプロセスの中で、「見える化」が子どもたちの理解を促す大きな支援になっていました。
3・4年生 国語科の授業より
辞書(国語辞典)を使って、ことばの意味を調べるのに必要なルールに気づくことを目標に、授業が展開されました。一生懸命に辞書で調べる姿やことばを見つけた時の表情から、本学習の充実ぶりが感じられました。
本学級は複式学級で、上級生と下級生がいっしょに学んでいます。本時においても、子どもたち同士で学びを確認する時間帯がありました。上級生と下級生のペアで、教え合う/教えてもらうことを含めた意図的な仕掛けがあると、複式学級であることが強みの一つとして生かせるのではないでしょうか。 3・4年生 社会科の授業より
授業の最初に豊田市の位置を確認しました。タブレットで航空写真を活用し、愛知県豊田市を見て、気づいたことについて意見を出し合いました。
「豊田市は愛知県の中でも広い」ことや、「森林が多く、なかでも東の地域に自然が多く、西側は都会が多い」など、位置関係に言及する意見も出されました。また、本城小学校の位置や小原地区の上から見た様子にも触れていました。 子どもたちのタブレット機能をスムーズに扱う様子に改めて感心し、これからを生きる世代の子どもたちであることを実感しました。 5年生 学級活動「オンライン交流」より「出会いの場」にすることと、「野外学習でみんなが気持ちよく楽しく過ごすために、どんなことを心掛けるとよいか」について考える機会にすることをねらい、自己紹介、意見交換そして班ごとに分かれてのゲームを行いました。 オンラインが終わり、担任の先生からの「オンラインどうだった?」という問いかけに、「新しい出会いのきっかけになった」「相手のリアクションが遅れるなど、伝わっているか不安になって、少し難しかった」などの感想を述べていました。今後のタブレットを使っての協働的な学習のあり方を考えるうえでも、とても貴重な感想でした。 1・2年生 音楽科の授業よりあとで教室に行って子どもたちに尋ねると、「じゃんけんぽん」という曲だよと教えてくれて、また歌とじゃんけんで盛り上がりました。 5年生 校外学習「田植え体験」
4月の「もみまき」から、苗がすくすくと育ち、今日、田植えの時を迎えました。地域ボランティアの事前準備とご指導・ご助言のもと、5年生の子どもたちは苗の一本一本を自分の手で植えていきました。今日は楽しい中にも、田植えの大変さを感じた日となりました。ここから苗の成長を観察しつつ、秋の収穫を楽しみにしています。同時に、今後も地域ボランティアの方々のさまざまなはたらき(お力添え)なくして、秋の収穫にはたどり着けないことも子どもたちに感じとってほしいものです。
5年校外学習「もみまき体験」
ヤンマーさんと地域の方々のお力添えを受けて、本校の児童たちは毎年、もみまき体験ができます。5年生は一年を通して米作りに携わります。その第一歩が「もみまき」です。子どもたち一人一人がそれぞれの苗箱に、自分の手でもみを均等にひろげました。5月のゴールデンウィークが明けた頃に、苗が一定の長さまで育つそうです。すぐに田植えの時がやってきます。今から楽しみです。
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