豊田市立大蔵小学校

学校概要

基本情報


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 住所   444-2511 愛知県豊田市大蔵町本城9-2
 TEL   0565-64-2002
 FAX    0565-64-2708
 E-Mail  メールアドレス
 交通   周辺地図をご覧ください
 校長   野場 晶寛
 児童数  21名(令和5年4月1日現在)
 学級数  4学級
 教職員数 10名

周辺地図「とよたiマップ」

教育目標

(1)めざす児童像
  心身ともに健康で豊かな情操をもち、主体的に考え、創造的に活動できる「大蔵っ子」

   <校訓> げんきいっぱい 学び合う子 助け合う子 鍛え合う子

(2)教育目標
  学んだことが、子どもたちの「生きる力」となって、明日に、そしてその先の人生につながっていく教育の実施
(3)経営方針
  ア 他者(人・もの・こと)と交わる機会を大切にし、学校生活全般を通して自己の生き方について考えを深める態度を育む。
  イ 基礎・基本の確実な定着に努めるとともに、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力を育む。
  ウ 健康・安全への意識を高め、機能的で安心な教育環境づくりを推進する。
  エ ふれあい(「人・もの・こと」との対話)を活用した深い学びを生み出す学習を重視し、主体的な思考力や表現力を育む教育活動の研究を推進する。
  オ 地域、家庭、関係機関との連携を密にし、開かれた学校づくりに努める。
  カ 新時代(AI)の到来に向け、学びのその先を見据えながら、学習用タブレットの利活用を進め、未来を生き抜くための資質・能力を育成する指導と評価に努める。
(4)重点努力目標
 ○少人数のよさを生かし、対話を通して深い学びとなる授業づくりを推進する。
  ・各教科の基礎・基本の重視と、個別最適な学びとなる授業づくり
  ・小規模学校での「学び合い」や「自学」の力を高める支援の工夫(「問い・対話・振り返り」の大蔵スタイルの定着)
  ・新時代(AI)の到来に応えるため、自ら課題を見つけ、ICT活用能力を生かした未知の状況にも対応できる思考力、判断力、表現・行動力等の育成
  ・ふれあい(「ひと・もの・こと」との対話)を大切にする教育活動に向けた、環境整備の充実と教育計画づくり(全校対話集会、対話トレーニング、地域連携)
 ○日常生活を振り返ることで、基本的な生活習慣の確立を図る。
  ・心のケアを含めた心身ともに健康なからだづくりに必要な知識と実践力の育成
  ・「早寝、早起き、朝ごはん」の励行、及び規則正しい生活の励行
  ・危険から身を守るため、防災・防犯などの安全に対する意識の向上
  ・異年齢集団の活動による「友を知り 自らを知り 共に生きる」大蔵っ子の育成
 ○地域の自然、文化に学び、大蔵大好きっ子を育てる。
  ・「大蔵を知り、大蔵に働きかける」活動の充実(特色ある学校づくり推進事業)
  ・地域学校共働本部と連携し、ふるさとに夢や誇りをもった未来の創り手の育成
  ・HPや各種通信等を通した教育活動の情報提供の充実による地域との連携強化
 ○職員が毎日元気に、子どもと接するために、働き方改革を推進する。
  ・職員の勤務内容と勤務時間の確認、およびICTを活用した実務改革と意識改革の推進(ペーパーレスの推奨、ワークライフバランスの充実)
  ・保護者および地域と共働して進める「未来を拓く学び合い」の計画推進
◎新時代へつなぐ 学校・地域・保護者のチームワーク

沿革

<大蔵小学校のあゆみ>