豊田市立古瀬間小学校

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学校概要


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 住所   471-0802 愛知県豊田市志賀町西之海道240
 TEL    0565-80-0593
 FAX    0565-89-6459
 E-Mail  メールアドレス
 交通    名鉄バス 中垣内行 大見口下車 北500m
 校長   安田 祐子
 児童数  282人
 学級数  14学級
 教職員数 37人

周辺地図「とよたiマップ」

本校の教育目標

地域・保護者とのつながりを生かして、知・徳・体の調和のとれた教育活動を推進し、あいさつ・笑顔・思いやりあふれる「いきいき古瀬間っ子」の育成を目指す。

【校訓】 つよく たかく ゆたかに
【目指す子ども像】「いきいき古瀬間っ子」
 知 ・自ら考え、一生けんめい学ぶ子
 徳 ・思いやりの心をもち、進んで協力する子
 体 ・心も体も健康で、たくましい子

【経営方針】

  • ア 教職員が「TEAM古瀬間」を合言葉に一丸となって、計画・実行・評価・改善を進め、創意を生かして教育活動を行い、元気なあいさつと笑顔があふれる楽しい学校づくりを推進する。
  • イ 子どもの一生懸命な姿や瞳輝く学びを目指し、基礎・基本の定着と気付きのつながりや深まりが実感できる授業の充実に努める。
  • ウ 子どもの人格や個性を尊重し、信頼関係を築くとともに、子ども一人一人の安心と自己実現をめざした教育を推進する。
  • エ 家庭や地域と連携し、開かれた学校づくりを進め、思いやりと望ましい倫理観をもった心豊かな子どもの育成に努める。
  • オ 健康・安全教育を計画的に進め、生涯を通じて自分の健康や生命は自分で守ろうとする態度の育成に努める。
  • カ 教職員全体で研修を推進し、力量向上に努めるとともに、社会の要請に応じた教育活動を展開する。

【本年度の重点努力目標】

ア 子どもの学ぶ意欲を高め、分かる喜びや学びのつながりを実感できる授業づくりに努める。

  • 授業の導入や振り返りを工夫し、学びのつながりを意識した主体的・対話的で深い学びができる授業づくりをする。学習規律の定着を早期に実現する。(古瀬間スタンダードの定着)
  • 体験活動や本物に触れる教育活動に取り組む。
  • 郷土愛の育成と古瀬間小学校150周年を見据え、地域や学校を素材としたり、地域ボランティア、地域講師を活用したりする学習を積極的に推進する。(第4次豊田市教育行政計画)
  • 家庭・学校・地域の共働を推進するため、地域学校共働本部と連携し、地域力・家庭力を生かした教育活動の更なる充実及び発展を図る。(第4次豊田市教育行政計画の4番目)

イ 子ども一人一人を理解し大切にし、誰もが安心して自分らしく学ぶことができる学校にする。

  • 子ども一人一人の個性を理解し、自他を認め合える子どもを育てる。
  • 自己肯定感の育成に取り組む。3つの古瀬間賞・委員会からの表彰、学級での「よいとこみつけ」などで、子どもたちのがんばりなどを認めていく。
  • あいさつ・返事・ありがとう(TEAM益富のスローガン)、整理整頓、時間を守るなど当たり前のことを当たり前に行う子どもを育てる。
  • 古瀬間小学校いじめ防止基本方針に基づいて教育相談を充実し、日常的に児童の様子や変化を把握し、情報を共有し、問題の早期発見・解決を図る。特に、年度当初にデジタル・シティズンシップ教育の充実により、ネットモラルの定着を確実に図る。
  • 道徳科の授業を中心に、善悪の判断や思いやりの心を育む教育活動の充実を図る。
  • 教職員の指導技能の向上に努め、ICT活用、 特別支援教育、児童の安全を守るための危機対応力の向上を図る。

ウ 心身ともに健康で、活力のある子どもの育成に努める。

  • 運動の楽しさを実感させる授業の工夫により、発達段階に応じた技能や体力の向上を図る。
  • 毎日の生活や健康に関心をもち、望ましい電子メディアとの向き合い方や「早寝・早起き・朝ごはん」の習慣化に向けて家庭と連携して取り組む。(学校保健委員会の充実)

エ 信頼される教師集団をめざし、教職員研修の充実を図る。

  • 研究授業を互いに見合い、切磋琢磨する機会を計画的にもつことで、授業力向上を図る。
  • ホームページや学校だより、授業参観の開催、地域ボランティアの活用等で開かれた学校づくりをめざす。
  • 定期的に研修を実施し、非違行為撲滅に努める。
  • ゆとりをもって教育活動を推進するために、業務の効率化を図り、多忙化解消に努める。