学校概要
基本情報
住所 471−0821 愛知県豊田市平和町6−70
TEL 0565−29−3833
FAX 0565−26−6276
E-Mail
交通 豊田市街地、名古屋方面より
●とよたおいでんバス(豊田市駅・東口2番のりば)
豊田東環状線「三河豊田駅前」行き→バス停「水源平和」下車 徒歩3分
豊田市南部、岡崎・知立方面より
●とよたおいでんバス(愛知環状鉄道・三河豊田駅発)
豊田東環状線「豊田市」行き→バス停「水源平和」下車 徒歩3分
校長 星野 雅子
児童数 253名
学級数 14学級
※特別支援学級児童を含む。
教職員数 22名
その他職員 公務手、学校図書館司書、学校カウンセラー、心の相談員、学級運営補助指導員、日本語指導員等
本校の教育目標
(1)本校の教育目標
子どもたちが未来を切り開くための資質・能力を高めるには、「知育・徳育・体育」を育むことが重要である。本校では、「知」・「体」を司る「徳」の育成を中心に据えて、「知・徳・体」のバランスのとれた人間性豊かな児童を育成し、社会と連携・共働することによって、特色ある学校「まごころ(磨心・真心)あふれる平和小」づくりに努める。
めざす子ども像
・思いやりの心を大切にして、人のために行動する子 〈 思いやる=徳 〉
・主体的・対話的な学びを通して、自ら深く考え学ぶ子 〈 考える =知 〉
・心と身体を鍛え、最後までやりぬく子 〈 鍛える =体 〉
(2)経営方針
ア 「思いやりの心」を大切にして、心を磨くための活動を積極的に推進する。
イ 人や自然を愛する気持ちを深め、命や健康を大切にする児童の育成を図る。
ウ 社会に開かれた教育課程を確立して、児童の健全育成に努める。
エ 主体的・対話的な学びを通して、自ら深く考え、深く学ぶ態度を育てる。
オ カリキュラム・マネジメントを確立して、学習効果の最大化を図る。
カ 安全に配慮し、学習環境を整え、施設や設備の効果的活用を図る。
キ 一人一人の児童を全職員で見つめ、温かく励まし、子ども理解に努める。
ク 教師の力量向上を図り、全職員の情熱により、活力ある学校経営を進める。
ケ 学校の様子を伝え、保護者・地域の声を聞く双方向の情報交換に努める。
(3)本年度の重点努力目標
ア 子ども一人一人を見つめ、寄り添いながら、心を育てる。【徳】
イ 主体的・対話的な学びを通して、自ら深く考え、学ぶ態度を育てる。【知】
ウ たくましい体力づくりに努める。【体】
エ 平和小学校ならではの教育を推進する。【特色ある学校づくり】
オ 積極的かつ丁寧な情報発信に努める。【開かれた学校づくり】
カ 地域の教育力の有効活用【地域ぐるみの教育】
キ 自校・自前の現職教育の推進【教職員の力量向上】
本校の特別支援教育における方針
1 一人一人の教育的ニーズに合わせた支援を学校全体で行っていきます。
(1)特別支援教育校内委員会(役職者・学年主任・特別支援学級担任・保健主事・養護教諭・教育相談主任)を4月・10月・2月に開催し、問題点・改善点を話し合い、今後の指導方法を検討します。
(2)特別支援教育コーディネーターが特別支援学級担任・交流学級担任等と連絡・調整をしながら、学校と保護者の方、関係諸機関(パルクとよた・発達センター・特別支援学校等)との連携を図ります。
2 個別の教育支援計画を作成し、計画的に支援し、指導の充実を図ります。
(1)4月に、保護者と特別支援学級担任・交流学級担任・特別支援教育コーディネーターで指導の手だて等を作成します。
10月に、保護者と特別支援学級担任・交流学級担任・特別支援教育コーディネーターで中間の見直しをしていきます。
3月に、保護者と特別支援学級担任・交流学級担任・特別支援教育コーディネーターで次年度の引継ぎ事項等の検討をします。
(2)必要に応じて、パルクとよた・発達センターと連携して、指導計画を作成します。
3 交流学習における支援・指導の充実を図ります。
(1)意味のある交流学習にするために、見通しをもった交流にしていきます。
(2)具体的な支援・指導を研修し、実際の支援・指導にいかします。
・パルクとよた・特別支援学校巡回相談等
(3)普段から、特別支援学級の保護者の方との連携していきます。
4 特別支援学級の子どもたちについて、全職員が共通理解をし、特別支援教育の支援・指導方法についても研修し、力量向上を図ります。
(1)4月当初に共通理解の場「特別支援学級の子どもについて語る会」を行います。
(2)特別支援教育の支援・指導方法の研修会を計画的に進めます。
・パルクとよた、特別支援学校の巡回相談等