校長室から
4月8日(火)、1年生70名を迎え、全校児童412名と教職員57名が「2025東山号」という大きな船に乗り込み、気持ちを新たに成長の旅へと出航しました。
さて、本校の校訓は「みんな なかよく 力いっぱい」です。この校訓をもとに、めざす東山っ子像を、「主体的に考え、行動する子(知)」「思いやり、互いのよさを生かす子(徳)」「ねばり強い気力と体力をもつ子(体)」としました。今から10年後、子どもたちはどんな社会を生きているのかを考えたとき、「主体性」「思いやり」「粘り強さ」の3つの力が特に重要だと考えます。「2025東山号」は、この3つの力の育成をめざして、全員で力いっぱい船を漕ぎ進めていく所存です。
そのためには、学校は安心・安全な場所でなければなりません。東山っ子たちにとって、学校が安心・安全で、笑顔で学校生活を送ることができるよう、教職員一丸となって努力をしていきます。なにとぞ、本校の教育活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
豊田市立東山小学校長 藤谷 公寿
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