学校概要
基本情報
住所 473-0939 愛知県豊田市堤本町流28
TEL 0565-52-3718
FAX 0565-52-1634
E-Mail
交通 「周辺地図」をご覧ください
校長 石田 浩
児童数 738名
学級数 28学級
教職員数 66名
学校の歴史
明治5年、画一主義の制度と実利主義の内容をもった学制が配布されました。この制度の実施により、堤小学校は、明治6年に、堤村高林寺、願誓寺を借用して「第八番小学校」として創立され、乙尾村・堤村の子どもたちが通学していました。翌年、仮校舎が現在地東隣の瑞応寺禅堂に移されました。 学制発布以後、いろいろ規制の改正や公布がなされました。それに伴い堤小も、名前の変更、児童数の増減、校舎の増改築等の変遷を経て今日に至っています。
年号 | (西暦) | 月 | できごと |
明治 | 6(1873)年 | 高林寺、願誓寺を借用、第八小学校を設立。 | |
7(1874)年 | 仮校舎を瑞応寺禅堂に移す。 | ||
13(1880)年 | 3月 | 堤字流28番に校舎3棟141.9?新築移転。 | |
20(1887)年 | 4月 | 小学校令の公布に伴い、尋常小学校堤学校と改称。 | |
25(1892)年 | 8月 | 堤村立堤尋常小学校と改称。 | |
40(1907)年 | 1月 | 高岡村設置により、高岡村立第一尋常小学校と改称。粟田竹次郎校長(初代)就任。 | |
41(1908)年 | 4月 | 高等小学校の統廃合に伴い、高岡村立高岡第一尋常小学校と改称。さらに高等科併設により、高岡第一尋常小学校と改称。 | |
大正 | 3(1914)年 | 4月 | 高等科校舎を堤字長根に新築移転する。 |
4(1915)年 | 8月 | 高等科分離により、再び高岡村立高岡第一尋常小学校と改称。 | |
昭和 | 12(1937)年 | 敷地拡張 | |
16(1941)年 | 4月 | 国民学校令と共に、高岡村堤国民学校と改称。 | |
22(1947)年 | 4月 | 国民学校が廃止され、教育基本法と学校教育法が施行された。これにより、高岡村立堤小学校と改称。 | |
25(1950)年 | 2月 | 校地内に堤保育園開園。 | |
26(1951)年 | 校歌・校訓発表会。 | ||
27(1952)年 | 2月 | 給食開始。 | |
9月 | プール兼貯水池新設。 | ||
28(1953)年 | 校地拡張(南校舎前)正門移転。 | ||
31(1956)年 | 5月 | 町制施行により高岡町立堤小学校と改称。 | |
33(1958)年 | 3月 | 鉄筋の学校橋新設。 | |
40(1965)年 | 9月 | 高岡町の豊田市合併により、豊田市立堤小学校と改称。全教室テレビ設置。 | |
45(1970)年 | 北校舎鉄筋9教室完成。 | ||
55(1980)年 | 本館新築。 | ||
57(1982)年 | 4月 | 敷地拡張のため、校地内の堤保育園は本田町に新築移転。 | |
58(1983)年 | 7月 | プール新設。 | |
60(1985)年 | 1月 | 体育館竣工。 | |
12月 | 緑の図書館完成。 | ||
平成 | 10(1988)年 | 11月 | 新「学校橋」竣工。 |
11(1999)年 | 10月 | 女川ふれあいステージ竣工。 | |
15(2003)年 | 11月 | 北・南校舎、耐震工事。 |
本校の教育目標
私たち堤小学校の職員は、心身ともに健康で、実践力に富み、豊かな心とたくましさを備え、調和のとれた人間性豊かな児童を育成したいと考えています。
■めざす児童像
・共に認め合う「やさしい子」(寛容・協力・感謝・思いやり)
・共に高め合う「かしこい子」(自主・創造・探求・自己教育力)
・共に生きる「たくましい子」(健康安全・明朗・根気・自制力)