学校概要
基本情報
住所 444-3242 愛知県豊田市大沼町青木1番地
TEL 0565-90-2140
FAX 0565-90-3059
E-Mail c-shimoyama@toyota.ed.jp
交通 とよたおいでんバス「根崎」バス停下車徒歩5分
校長 吉田 修
生徒数 2024年4月1日現在 77名
学級数 全校6クラス:1年1クラス 2年1クラス 3年1クラス、特別支援2クラス
(令和6年度)
教職員数 15人
◎校訓
誠 実
◎下中教育のめざす生徒像
・ さ と く
問題に気付き、考え、解決できる高い知性と創造力を身に付けた生徒
・ ま じ め に
豊かな心をもち、明朗・勤勉・感謝・奉仕などの特性を身に付けた生徒
・ た く ま し く
強健な体力と充実した気力で、たくましく生きる力を身に付けた生徒
◎学校紹介
昭和46年度 校舎竣工
昭和47年度 47豪雨災害支援 校旗制定 吹奏楽器寄贈
昭和48年度 校訓除幕式 校歌制定 プール開き式典 桜苗木寄贈植樹
昭和49年度 茶摘み作業開始 弓道場開き 温室完成
昭和50年度 運動場芝植え作業 自主研究発表(教育工学)
昭和51年度 村政70周年 合併20周年記念式典 前庭に松植樹
昭和52年度 体育館放送設備 殉国の碑遷座祭
昭和53年度 第1回立志式
昭和54年度 全国へき研発表
昭和55年度 県少年の主張大会準優勝
昭和56年度 校門坂岩組完成 開校10周年記念式 県へき研大会会場
昭和57年度 本館屋上防水工事 古代灯籠設置
昭和58年度 校舎外壁塗り替え 図書館県知事賞
昭和59年度 ゴミ焼却炉設置 愛知県道徳教育研究発表大会
昭和60年度 県へき総会会場 県委嘱道徳教育研究発表会(小中連携)
昭和61年度 村制80周年記念式 ささゆり愛護活動
平成 3年度 開校20周年校訓碑 東陸へき研会場 男子テニス全国大会団体ベスト8
平成 4年度 隔週学校週5日制 体育館改修工事
平成 5年度 日P表彰(東京) 国体リハーサル 3年生国内研修(九州方面)事業開始
平成 6年度 国体開会式 JRC加盟 全国選抜テニス
平成 7年度 校庭鉄棒設置
平成 8年度 集会室・図書室完成 インターネット開設
米軍ヘリコプター運動場に不時着
平成 9年度 進路指導研究 体験学習の系統化(1年福祉体験 2年職場体験)
平成10年度 御田植え祭巴太鼓P文部大臣表彰
平成12年度 体育館照明工事 授業公開日設定 県少年の主張優秀賞
平成14年度 剣道男子東海大会
平成15年度 県少年の主張奨励賞 韓国大阜中生徒来校下中祭に参加
平成16年度 俳優佐藤隆太氏来校 閉村式 韓国大阜中生徒来校下中祭に参加
平成17年度 豊田市に合併(4月1日) 生徒玄関改修 弓道女全国大会出場
平成18年度 学区内小学校3校になる 市第8ブロック校に編入
県研究委嘱「命を大切にする心を育む教育の推進」モデル校
平成19年度 市研究委嘱校 校舎体育館耐震工事完了 全国都道府県対抗駅伝出場
平成20年度 研究発表会「対話型学習による新しい授業づくり」開催
体育館天井改修 特別支援学級設置 吹奏楽部東海大会出場
全国都道府県対抗駅伝 万博記念駅伝連続出場
平成22年度 剣道女子個人東海大会出場 駐日米国大使文化祭参加
大沼小学校新校舎完成 東日本大震災
平成23年度 給食センター廃止・施設撤去 創立40周年式典
陸上男子1500m県大会出場 剣道女子個人県大会出場
平成24年度 剣道男子個人東海大会出場
平成25年度 剣道男子個人県大会3位 東海大会出場
テニスコート東法面に「下山中」と植栽
平成26年度 体育館天井板撤去工事
平成27年度 国語教室設置 技術棟立替 地域コーディネーター配置
ボクシングU15全国5連覇
平成28年度 技術棟 中庭完成
平成29年度 剣道男県協会大会出場 テニス男個人県協会大会出場
平成30年度 テニス個人東海大会出場 少年の主張県大会特別賞
コミュニティスクールへ移行
令和 元年度 剣道男子団体県大会出場・東海大会出場 特別教室に空調設備を設置
コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休校R2.3.2〜R2.3.24
令和 2年度 年度当初2日間のみ出校(1日は入学式)臨時休校R2.4.9〜R2.5.26
開校50年、夏の大会・演奏会・新人戦全て中止
修学旅行:時期を6月から12月に変更して沖縄へ
休校期間中のオンライン授業の取組、夏休みの短縮
令和 3年度 創立50周年記念講演会、創立50周年記念式典
令和 4年度 トヨタ工業学園地域貢献活動 廊下壁面塗装
教育講演会 藤島昭氏「光触媒による科学の話」
WRCボランティア参加
令和 5年度 土日の部活動を地域部活動へ移行開始
県民ホリデー制定とラーケーションの日設定
本校は、昭和46年9月に大沼中と羽布中が統合し、下山中学校として開校した。
旧下山村の中心地に近い青木が丘に建てられ、約6万平方メートルの敷地に広いグランドやポプラ並木など、
自然と融合した理想的な環境の中で、校訓『誠実』のもと、「さとく、まじめに、たくましく」を教育目標に掲げている。
平成16年度までは1村1中学校として、さまざまな教育的機能を果たしてきたが、
平成17年4月の豊田市への吸収合併で状況は一変する。
学校の管理体制や諸行事等が旧市内と同一歩調で進められることになり、戸惑いの中にも新たな展望が開けた。
合併後も生徒の運動・文化両面での活躍が顕著であり、対外的な受賞も多い。
研究面では平成18年度からの「命を大切にする心を育む教育の推進」(県モデル校委嘱)において実績を積んでいる。
また、平成19年度より市の研究委嘱を受け、
「対話型学習による新しい授業づくり」をテーマに新たな研究に取り組んでいる。
平成20年11月12日(水)、研究発表会を開催し、研究の成果を公開した。
平成22年度創立40周年を迎えた。
令和2年度創立(大沼中と羽布中の統合)から50年目を迎えた。