学校概要
基本情報
住所 470-0344 愛知県豊田市保見町北山18番地
TEL 0565-48-8026
FAX 0565-48-0502
E-Mail
交通 ・保見駅(愛知環状鉄道)から約1.2km、徒歩で約18分
・浄水駅(名古屋鉄道)から保見団地口バス停(名鉄バス)までバスで約10分、
保見団地口バス停から約800m、徒歩で約10分
・浄水駅(名古屋鉄道)から約3.7km、徒歩で約50分
校長 佐藤 正一
生徒数 全校360名(男子193名、女子167名)(令和6年4月1日現在)
<うち外国人生徒数 148名・・・国籍:ブラジル、ペルー、フィリピン、ネパール、中国、ボリビア>
学級数 15学級(1年生4クラス、2年生4クラス、3年生3クラス、特別支援学級4クラス)
教職員数 53名
本校の教育目標
《校訓》 「前進」 〜やる気、根気、勇気(三気の精神)〜
・勉学に励み、自ら問題を見いだして、それを解決する人
・やる気、根気、勇気をもって困難に立ち向かう人
・心身ともに健康で、何事にも協力できる人
本校の特色
本校は四方を山に囲まれた静かな環境にあり、
保見団地の発展とともに大きくなってきた学校である。
昭和50年保見団地が造成され、
地元豊田はもちろん名古屋のベッドタウンとして発展してきた。
平成2年出入国管理法の改正があり、日系外国人の就労が容易になったことから、
日系外国人の数が増えてきた。
保見団地に今では1万2千人もの人々が住み、そのうちの約4500人超が日系外国人である。
本校には約90名の外国人生徒が通っている。
保見団地の発展とともに大きくなってきた学校である。
昭和50年保見団地が造成され、
地元豊田はもちろん名古屋のベッドタウンとして発展してきた。
平成2年出入国管理法の改正があり、日系外国人の就労が容易になったことから、
日系外国人の数が増えてきた。
保見団地に今では1万2千人もの人々が住み、そのうちの約4500人超が日系外国人である。
本校には約90名の外国人生徒が通っている。
研究面では、平成6・7年度には県指定「外国人子女教育」の研究委嘱を受け、
外国人子女が生き生きと生活できる学校づくりを目指して取り組んだ。
以後現職教育では、「国際理解教育」をキーワードに、
外国人生徒が安心して学校生活をおくることができるように研究実践を進めている。
外国人子女が生き生きと生活できる学校づくりを目指して取り組んだ。
以後現職教育では、「国際理解教育」をキーワードに、
外国人生徒が安心して学校生活をおくることができるように研究実践を進めている。
平成10・11年には愛知県学校視聴覚教育研究会の研究委嘱を受け、
視聴覚メディアを十分活用して、国際人としての資質や能力を身につけた生徒の育成を目指して研究に取り組んだ。
生徒指導面では、団地から約7割の生徒が通い、生活様式や考え方も多様なので、
保護者の協力を得ながら、教科や道徳、行事など学校生活のあらゆる場で適応指導を行っている。
特に平成15年度からは、月に1度は授業参観を複数日設定したり、
親子給食を行ったりと保護者に学校の様子を見ていただき、
学校と保護者が手を携えて生徒の健全育成に努めている。
視聴覚メディアを十分活用して、国際人としての資質や能力を身につけた生徒の育成を目指して研究に取り組んだ。
生徒指導面では、団地から約7割の生徒が通い、生活様式や考え方も多様なので、
保護者の協力を得ながら、教科や道徳、行事など学校生活のあらゆる場で適応指導を行っている。
特に平成15年度からは、月に1度は授業参観を複数日設定したり、
親子給食を行ったりと保護者に学校の様子を見ていただき、
学校と保護者が手を携えて生徒の健全育成に努めている。
本校が平成17年3月25日から開催される万国博覧会場に隣接することから、
平成15年度より継続的に校舎内外を花で飾ることにした。
グランド南斜面にカンナを70株、西斜面にあじさいを190株、
グランド南と西の斜面に雪柳を260株、校舎南側にゼラニウム100株を植えた。
平成15年度より継続的に校舎内外を花で飾ることにした。
グランド南斜面にカンナを70株、西斜面にあじさいを190株、
グランド南と西の斜面に雪柳を260株、校舎南側にゼラニウム100株を植えた。
平成16年8月に、2年生を中心としたボランティアグループ「四季の会」により、
ベニヤ板24枚を使用した看板「愛・地球博 花いっぱい 保見中」を作成した。
ともにグランド南壁面に取り付け、本校の願いを地域の人々に発信している。
「潤いとやすらぎのある美しい教育環境が健全な生徒を育てる」という信念のもとに、
保護者や地域の人々の協力を得て、教育を進めている。
ベニヤ板24枚を使用した看板「愛・地球博 花いっぱい 保見中」を作成した。
ともにグランド南壁面に取り付け、本校の願いを地域の人々に発信している。
「潤いとやすらぎのある美しい教育環境が健全な生徒を育てる」という信念のもとに、
保護者や地域の人々の協力を得て、教育を進めている。
平成19年度より、生徒会の活動スローガンを「命を応援 保見中学校」に設定し、福祉活動、ボランティア活動に力を入れている。
自分の命を輝かせる活動と、他人の命を輝かせる活動を進めている。
回収したアルミ缶を売却した資金で車いすを老人福祉施設に贈呈したり、
ペットボトルのキャップを集めて、途上国の子どものためのワクチン接種に協力したり、
災害被災者のための募金活動を交流館のふれあいまつりで行っている。
自分の命を輝かせる活動と、他人の命を輝かせる活動を進めている。
回収したアルミ缶を売却した資金で車いすを老人福祉施設に贈呈したり、
ペットボトルのキャップを集めて、途上国の子どものためのワクチン接種に協力したり、
災害被災者のための募金活動を交流館のふれあいまつりで行っている。
本校も、豊田市の行っている「チャレンジ&ドリーム校推進事業」に参加している。
室伏広治氏(オリンピック金メダリスト)、藤田紘一郎氏(医師・大学教授)、朝原宣治氏(オリンピック銅メダリスト)、本田美奈子(歌手・女優)支援団体代表、海上保安庁特殊救援隊員、
市川華菜氏(オリンピック選手)、SKE48(歌手・タレント)のメンバー、佐野有美氏(タレント・手足のないチアリーダー著)、川島由美氏(東京都ヘブンアーティスト)などに来校してもらい、「ビッグな人生に学ぶ」とのテーマのもと講演会を開いている。
また、学区内にある中京大学のオーロラリンクでフィギュアスケートを鑑賞し、山田満知子氏の講演を聞いたこともある。
この数年、中京大学の和光理奈教授のゼミ生によるダンス体験講座を全校生徒が受講している。
また平成23年度より、合唱コンクールを参合館「コンサートホール」で実施している。
室伏広治氏(オリンピック金メダリスト)、藤田紘一郎氏(医師・大学教授)、朝原宣治氏(オリンピック銅メダリスト)、本田美奈子(歌手・女優)支援団体代表、海上保安庁特殊救援隊員、
市川華菜氏(オリンピック選手)、SKE48(歌手・タレント)のメンバー、佐野有美氏(タレント・手足のないチアリーダー著)、川島由美氏(東京都ヘブンアーティスト)などに来校してもらい、「ビッグな人生に学ぶ」とのテーマのもと講演会を開いている。
また、学区内にある中京大学のオーロラリンクでフィギュアスケートを鑑賞し、山田満知子氏の講演を聞いたこともある。
この数年、中京大学の和光理奈教授のゼミ生によるダンス体験講座を全校生徒が受講している。
また平成23年度より、合唱コンクールを参合館「コンサートホール」で実施している。