8月6日(木)特別支援教育の研修 応用行動分析学の視点から
- 公開日
- 2026/08/06
- 更新日
- 2026/08/06
協働的な学び
夏休み中のHPでは 子どもたちの記事がなかなかアップできないのですが、それでも、多くの皆様が日々 閲覧してくださり、誠にありがとうございます。
本日も教員研修の話題です。
本日は、本校を会場にして 特別支援教育の研修会があり、本校教師や他校の先生方も参加し、学びを深めることができました。
「応用行動分析学」というと、ずいぶん難しく聞こえますが、要は「人の行動が、どのような原因(きっかけ)で起こり、その結果どのように変わるか」を科学的に分析する学問のことです。
心や性格など、目に見えないものではなく、実際に見える「行動」そのものに着目しようという視点を大切にします。特に、特別支援教育では大いに認められている考え方です。
話題になったことの一部です。
・ある行動の理由を、直前のきっかけ、行動、直後の結果の3つに分けて見返していく。
・その子のつまずきを見つけたら、さらに細かく課題分析をする。
・「できない」を「できる」に変える具体的な支援をし、できるようになったら支援を減らして自立を目指す。
・席に座る、おもちゃを片付けるなど適切な行動をとった時は、1〜2秒以内にほめる。
・教師の主観で判断するのではなく、客観的なデータや数値化で成長を証明する。
いくつもの事例を取り上げて考察したり、チームで実演したりしました。
今日は、特別支援学級だけでなく、通常の学級でも 取り入れられることがたくさん見つかり、9月からの教育活動に役立つ研修会でした!