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Creeperが出た

公開日
2022/12/07
更新日
2022/12/07

各学年から

1時間目、4年生教室にICT支援員さんが来てくださり、プログラミングの学習を行っていただきました。ICT支援員は、豊田市教育委員会の教育センターが年に数回ずつ各学校に派遣してくださる方で、授業で役立つ新しい支援方法などを教えてくださいます。ちょうど自分が教室をのぞいたときには、子どもたちがマインクラフトのキャラクターに課せられたミッションをクリアするために、タブレットの画面上でキャラクターに指示を出しているところでした。

Creeper(クリーパー)とはマインクラフトに出てくる敵性mobです(単なる受け売りです)このmob(モブ)を回避するために「真っ直ぐに進むのを3回」「右に曲がるのを2回」など、キャラクターに動きの指示を与えます。指示の順番が違っても、回数が違ってもぶつかってしまい、mobが攻撃してきます(なんだかカタカナ言葉が満載ですね。)

人が何気なく行っている、例えば「歩く」という行為。手足の動き、方向、距離など、実は細かい動作や要素から成り立っています。そうしたことをコンピュータ相手に教えるには、細分化して一つ一つ順序立てて教えてやる必要があります。

小学校でのプログラミング学習は教科ではありませんが、このような活動を通して、プログラムの仕組みを理解したりプログラミング的思考を養ったりします。プログラミング的思考を養うことで、目標に達するために必要な事柄を分析する力、また、順序立てて組み立てるといった力が身に付きます。そうした思考を養うことで論理的思考や主体性を育むことを目的にしています。目の前の事象を洞察する力や課題解決能力も高まるでしょう。何も、コンピュータやAIなどの世界の話だけではなく、全ての教科や日常生活に応用できる考え方です。

行っていることは子どもにとって取り掛かりやすい楽しい内容ですが、目指していることは奥が深いです。