熱中症予防
- 公開日
- 2021/07/16
- 更新日
- 2021/07/16
校長室から
熱中症を防ぐためには水分をこまめに摂ることと言われます。以前は、子どもたちの水筒の中身はお茶というのが当たり前でした。ここ数年は、熱中症対策として、多くの学校がスポーツドリンクも可としています。
熱中症対策のための飲み物は、水分だけでなく汗をかくことで失われる塩分やミネラルも補給できるものが適しているそうです。水分だけを摂ると、血液中の塩分・ミネラルの濃度が低くなって、かえって熱中症の症状が悪化する場合もあるそうです。加えて、適度な糖分も一緒に摂ると、体内での水分吸収が促進されるので良いそうです。
保健の先生に聞くと、スポーツドリンクは熱中症予防に効果的だけれど、糖分の摂りすぎと虫歯につながるので、そういう点では気を付けたい、とのことです。あまり体を動かさないのにスポーツドリンクや甘い飲み物を摂ると、当然、肥満につながります。
運動してたくさん汗をかきそうな日(体育や運動会練習の前など)と室内で勉強することが多い日、また、お天気や気温によって、水筒の中身を変えていただくのも一つの方法かもしれません。
学校では、教室で扇風機とクーラーを使用し、水筒を机のそばにおいて、子どもたちが自分で適宜水分補給をしています。年々夏の暑さは厳しくなっています。暑さとうまく付き合っていくことは大事です。学校での様子をお子さんに聞いて、ご家庭でも話題にしてみてください。