悩みを乗り越える力を育てたいとき…
- 公開日
- 2026/10/02
- 更新日
- 2026/10/02
校長室から
子どもが何かに悩んでいそうなとき、こんな対応をしてみてはどうでしょうか?
① 子どもの目線に合わせて、話を聴く
手や肩、背中などスキンシップをとりながら話を聴くことに徹します。
② 子どもの言葉を繰り返す
聴くことに徹するとは、良い、悪いの判断をせず、指示をせず、子どもの言葉を繰り返すことです。
③ 子どもが話し終えたら言葉を少し足して、話を広げる
悲しかった理由、嫌だった理由に子ども自身がたどりつけるように。
④ 体験談を話す
話が進まず、一方的な考えに偏っている時は、親が小さい頃、同じような時をどう乗り越えたのか、体験を話してあげる。
⑤ 子どもが「わたしはどうしたらいい?」と聞いてきたら
「ママ(パパ)だったら、こうするかな」と話して、あくまで子どもの問題は自分で解決したと思えるように。
会話をすることで、子ども自身が考えを整理して、自分で解決できるようにしていくことが大切だと思います。解決策を考えることも大事ですが、それ以上に大切なのは「あなたがいてくれて、どんなに嬉しいか」「どんなに愛しているか」をしっかり伝える方が、子どもは勇気が出ます。子どもの弱気になりがちな自分と戦う力を取り戻していきます。