4年生 道徳の授業です
- 公開日
- 2026/05/21
- 更新日
- 2026/05/21
校長室から
4年2組さん、道徳の授業です。
「小さな草たちにはく手を」のあらすじです。
りょうたは、ある日道端でかわいい花を見つけます。道路の隅やコンクリートの割れ目など、普段は気に留めないような場所にも、いろいろな草が生えて花を咲かせていることに気づきました。
家に帰った図鑑で調べてみると、最初に見つけた花の名前は「オオイヌノフグリ」だと分かります。ほかにも「ハハコグサ」「ナズナ」「ネジバナ」「スミレ」など、身近な場所にたくさんの種類の草花があることを知りました。りょうたは、自分の発見を残しておくために、見つけた草の名前や特徴を書き込んだ「絵地図」を作り始めます。
絵地図を作る中でりょうたは、泥やほこりにまみれ、人に踏みつけられそうになりながらも、コンクリートの隙間でじっと力強く生きている小さな草花たちが、とても立派でたくましいものに思えてきました。誰に褒められるわけでなくても懸命に生きる彼らに、りょうたは心の中でそっと拍手を送りたくなるのでした。
小さな植物たちのすばらしさに感動したりょうたは、今度は「夏の草たちの地図」も作ろうと、さらに期待を膨らませていきます。