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情けは人のためならず

公開日
2026/01/21
更新日
2026/01/21

校長室から


 「情けは人のためならず」は、間違って捉えられることの多いことわざです。

 よくある「間違い」は以下のようなものです。

 「情けをかける(親切にする)のは、その人のためにならない(甘やかすことになるから良くない)」

 正しくは 「情けをかけるのは、その人のためだけではなく、(自分のためにもなるから、どんどん親切にしよう)」
「ならず」という言葉が「〜ではない」という打ち消しの意味なので、「(相手の)ためではない = 自分のためだ」ということです。

 では、どうして「自分のため」になるのでしょうか?
 それは、次のようなプラスの連鎖が起きるからです。

1 助けてもらった人は、あなたに感謝し、あなたが困ったときに助けてくれるかもしれません。

2 いつも親切な人は周りから信頼され、良い友達やチャンスが集まってきます。

3 人に喜んでもらえると、自分自身の心も温かくなり、自信がつきます。

 「ありがとう」をいっぱい言える人、言われる人になろう…。