塵も積もれば山となる
- 公開日
- 2026/01/20
- 更新日
- 2026/01/20
校長室から
「塵も積もれば山となる」は、ほんのわずかなものでも、積み重なれば高大なものになるという意味のことわざです。
この言葉は、以下の2つの意味で使われます。
『毎日の小さな努力が、将来大きな成果につながる』という励ましの意味。
『 些細なことでも、放置すれば取り返しのつかない事態や大きな負担(借金やミスなど)になる』という戒め(いましめ)。
戒めの意味としては、「注意や警告」を指します。「励まし」の意味で使うことが多いですが、後者の意味もあるんです。
古代ギリシャの哲学者でアリストテレスという人は、「人は習慣によってつくられる。優れた結果は一時的な行動ではなく、習慣から生まれる」と述べました。個々の行動は小さくとも、それが積み重なって『習慣』となることで、歴史に名を残すような人格や成果が形成されるという考え方です。
大谷翔平選手なんかは、まさに『習慣づくり』で自分を変えていった人ですね。