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睡眠不足になっていませんか?

公開日
2025/07/11
更新日
2025/07/11

校長室から

「昨日は夜◯時までゲームをやったんだ」(月曜日の朝の話です)
「僕は布団の中でもスマホを見ているから、寝る寸前までいじっているかな」(高学年の男の子です)
「家の人が寝ている間にこっそり起きて、動画をみているんだ」(男の子です)
心配だなと思うことを話したり、聞いたりすることが何度かあります。

ちなみに、みんなは睡眠をどれくらい取ればいいか、知っていますか?
・3〜5歳なら10〜13時間
・小学生なら9〜11時間
・中学生以上なら8〜10時間
 (米国国立睡眠財団より)

十分な睡眠をとると情緒面に好影響を及ぼします。
疲労の回復(筋肉、身体の内部)が進みます。
心身ともに健康で、友達とも友好的な関係を作ることができます。

一方で睡眠不足になると、
・あくびが増えます
・疲れやすくなります
・イライラしたり、不安を感じたり、情緒が不安定になります
・食欲も低下します
・集中力が続きません
・記憶力が落ちます

(少し怖いのは寝不足が続くと「慣れ」てしまうことです。感覚では慣れても、身体の疲れは確実に蓄積されます)

つまり、自分の持っているポテンシャルを十分に発揮するために睡眠は大切ということです。メジャーリーグの大谷選手は良質の睡眠にこだわっているこという話、有名ですよね。

授業中に「あくび」が出ている子は睡眠時間が足りていない可能性があります。
1時間、2時間睡眠時間を増やして、生活してみると身体の調子がかなり変わるかもしれません。

と言っても、忙しい小学生。やらなくてはいけないこともたくさんあるでしょう。
いつ、どこで、何をやるかをもう一度整理し、時間の使い方「タイムマネジメント」を考えてみるのも良いと思います。取り入れるといいことを以下に示します。

【起きている時間にすると良いこと】
朝日を浴びて、朝ごはんをしっかり食べ、適度に運動をする
                  (登下校で歩くでもOK)
【夜に心がけると良いこと】
寝る前に電子機器の使用を控える、眠る時間を決めておく
寝室は静かで暗く、快適な温度と湿度にすると、寝やすくなります。

昔から「寝る子は育つ」という言葉があります。早寝早起きの生活習慣を身につけると、賢く、健康に生活することができるからです。寝不足かも、と思う子は一度、自分の生活を考えてみてください。