水筒を持ち歩く時の転倒事故に注意を!
- 公開日
- 2024/09/03
- 更新日
- 2024/09/03
校長室から
先日、消費者庁より以下のような連絡が届きました。保護者の方も御存知の方がみえるかもしれませんが、水筒を斜めがけにしていた子どもが転倒をし、内臓を損傷する事故が発生しているそうです。実際に起こった事例、対策が示されていましたので、お知らせします。
【実際に起こった事例】
「通学中に友人と追いかけっこをしていたところ転倒し、斜め掛けしていた水筒が腹部の右側に当たった。痛みと嘔吐があり救急搬送され、小腸破裂、腹膜炎のため緊急手術の上、集中治療室に入院した」
「登校中、走っていたところ硬い土の場所でつまずいて転倒した。その際、首から提げていた水筒が、地面とお腹の間に挟まり、腹部を強打した。内臓損傷により、すい臓50%程度及び脾臓を摘出した」
子どもはお腹周りの筋肉が弱く、腹部臓器の占める割合が大人と比べて大きいため、外から強い刺激が加わった場合に内臓損傷が起こりやすいそうです。
【対策】
・水筒はなるべくリュックサック等に入れましょう
・水筒を首や肩にかけているときは走らないようにしましょう
・遊具などで遊ぶ場合は、水筒を置いて遊ぶようにしましょう(水筒のひもが首や腕に絡まったり、遊具にひっかかったりするケースがあります)
まだまだ暑い日が続きますので、水筒は必須です。低学年の子たちは転んだ時に咄嗟に手がつけないことを見かけることもあります。「まずは走らない」ことが第一だと思います。また「身体の前ではなく、横に水筒が来るようにする」のもよいかもしれません。「リュックなどのカバンに入れておく」のも有効でしょう。ただタブレットがあるので、水筒の中身が漏れないようにしたり(ビニル袋に入れてからリュックにいれる)、リュックでもタブレットとは違う場所に入れたりする工夫がいるかもしれません。